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美乳

今回のタイトルは『美乳』である。
そう、私の大好きな『きれいな、形の良いおっぱい』である。
だからと言って、決して下ネタではない。

私は、もともと肉体労働者だから、『ガタイ』は良いと自負していた。
仕事の関係からか、特に胸周りは大きいと思う。

これは、植木屋さんで『両手ばさみ』を使っていたからだろう。
昔は、『機械式バリカン』等無く、もっぱら両手ばさみで生垣を刈っていた。
職人仲間でも、私の刈り込むスピードが際立っていたので、集中的にやらされていた。

植木屋以外にも、様々な肉体労働を経験したが。
どの職場でも『力自慢』の一人だったと思う。

いわゆる『小さいけど、脱いだらすごいんです』を売りにしていた。
(今は面影も無いですが・・・)  (´・_・`)

近頃その胸周りに変化が出てきた。
胸囲が一回り大きくなったように感じる。

お医者さんに聞くと、どうやらホルモン治療が原因らしい。
私は前立腺がんの治療の一環として、ホルモン治療も受けている。
これが様々な副作用を起こすらしい。

男性ホルモンを押さえるための注射を打ち。
毎日、ホルモン剤を飲んでいる。
ホルモンバランス的には、男から女に変えようとしているのだとか。

お医者さんに言われていたのが。
『更年期障害』
『筋肉が落ちる』
『女性ぽっくなる』
みたいな症状が出ることが有るらしい。

上2つはすでに経験した。

今回は、どうやら3つ目の症状が出てきたようだ。
明らかに以前の『筋肉の塊』的なおっぱいではなく。
女性のいわゆる『美乳』になってしまった。

『小さいけど、脱いだらすごいんです!』
(^∇^)
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順位

我が家には猫が居る。

私は、元来猫嫌いだったので、この猫もいつも追っ払っていた。
今までの猫は、2,3度追っ払らうと、怖気づいて二度と近づいては来なかった。

ところが、この猫はお構いなしに近づいてくる。
「撫ぜてくれ」と言わんばかりに腹を見せる。
とうとう根負けして、餌をあげたのが失敗だった。

今や、堂々とした我が家の一員だ。
愛犬2匹が亡くなってからは、我が物顔で暮らしている。

四季折々家で一番快適なところを良く知っている。
夏は風の通る木陰。
部屋にクーラーが入れば、部屋に移動。

冬は私の部屋。
専用のホットカーペットの上でゴロゴロ。
もっと寒くなると、居間のこたつの中。

嫁も、当初は母屋に入ると怒っていたが。
私と同じで根負けしてしまったようだ。

猫も家の順位が解るらしい。

最初は、遠慮していたのが。
近頃は私と順位が逆転したようで。
私専用のリクライニングチェアで座る私に怒る。
仕方なしに空け渡す私。

どうやら我が家は、私が最下位に転落したようだ。

組織

菅直人さんの発言に維新が嚙みついたらしい。

なんでも、橋下氏のことをヒトラーのようだと言ったらしい。

私は、この両名とも好きではないことをまずは表明しておこう。
というか、どっちも嫌いだ。
あえて言うなら、管さんの方がより嫌いだ。

そんな話はさておき。

このツイートを読んだが、ヒトラーにたとえたことが良くないのかもしれないが。
それほど橋下さんのことを悪く言ってるようには思えない。
むしろ二人で『話題作り』か?とさえ疑ってしまう。

私は、どちらかと言うと橋下さんよりも『維新』という組織が大嫌いだ。
私の中では維新と類似するのはヒトラーより、中国共産党だ。

私が属する自民党と維新を比べるとよく分ると思う。

自民党は、良くも悪くも『ゆるゆる』な組織。
議員はそれぞれに個人商店の主。
自分が気に入らなければ、そっぽを向いてしまう。
「公認を取り消すぅ。やってみたら!」と平気で言いだす人もいるほど。

右翼から中道まで本当に様々な主義主張が混在する。
その人1人の思想も。
案件によっては極右だったり、中道(さすがに共産党のような左派は有りませんが)だったり。
その時、その時で、好きな立ち位置に移動する。

これはあくまでも私の場合ですが(と、一応お断りを入れて)。
いろいろな政党の意見を聞いて、消去法で残ったのが自民党だったから。
という理由で自民党員になって33年(やったかなぁ)

これが維新だとこうは行かない。
私のように自分の意見を持ち。
事案によっては反対する。
市長であろうと噛みつく。

これじゃァ入った早々に除名処分を受けるだろうと思う。
維新さんはよく言えば『一枚岩』を誇る組織。
よく中国共産党の大会で、全員が賛成に手を挙げるイメージ(あくまでの私の感想です)

これじゃぁトップ以上の良い意見は出てきにくいんじゃないだろうか?
と心配する。
その代わり、組織内に居る限りは「維新」の看板で戦える。

自民党は?
近頃は、「自民党」と言うだけで・・・・。

まぁ~、えぇんちゃぅん。
こんな「ゆるゆる」な組織が好きな者が居たって。

手相

令和3年第1回定例会(3月議会)のまっ最中です。

昨日も遅くまで『民生常任委員会』が開催されたので傍聴してました。
傍聴しながら、何気に手を見て驚いた。
16154202800790.jpg

綺麗な手。
昔の植木屋さんや農夫時代とは大違い。
日焼けすることもなくなって、すっかり白くなってしまった。

近頃は、例のコロナ騒ぎでアルコールによる手指消毒をするからか。
妙に肌がきれいになり、指紋も薄くなったように思う。

よく見ると。
指や掌に傷もない。
指先にあった『タコ』もなくなっている。

爪は短く切られ。
爪の間にごみがたまっていない。

手の筋肉が少なくなったのか。
『薄っぺらい手』になってしまった。

あの『ごつごつ』とした職人さんの手ではなく。
完全に『事務方の手』になってしまった。

と、ここまではどちらかと言えば喜ばしい事かと思い眺めていた。

ところが、よくよく見れば手相が大きく変わっている。

姉たちから。
「博幸ちゃんは『長生き』するわ、こんなに『生命線』がくっきりして、しかも手首まではっきり伸びてるやんか」
「あぁぁ、ほんまや。うらやましいなぁ~」
と、言われていたその生命線が・・・・。

薄く、短くなったうえに。
途中で二股に分かれてしまっている。
あぁぁ、どうしよう・・・・。
(*゚Q゚*)

って、どうしようもないんですけどね。

告知

私は小心者というか、心配性だ。
この性格が今回の『癌の早期発見』に繋がったと思う。

事の起こりは、昨年のゴールデンウイーク頃だった。
少し体調の変化(頻尿等々)が有り、念のために泌尿器科のお医者さんに行った。

症状を説明し、触診等を受けた。
特に異常というほどのことは無いが、前立腺の肥大が見受けられるとの診断だった。

念のためということで、前立腺癌を見つけるための血液検査を受けた。
その結果、PSA値が5,3やったか?とにかく要観察ということでした。

本人は、痛くもかゆくも無く、まったくの『寝耳に水』状態だったので『癌』と言われるのが信じがたく。
違うお医者さんの診察も受けたが、まったく同じことを言われた。

で、言われた通り3カ月ごとに血液検査を受けていました。
8月の検査では、
「数値が少し上がっているので、必ず3か月後に来るよう」
と言われた。

11月に行ったときには、
「数値が急激に上がっているのでMRI検査を受けるよう」
言われ、市立病院で受けた。

検査結果の画像を見ながら、先生が
「中井さん、きれいに映ってますねぇ。こんなはっきりとした癌の画像は久しぶりですねぇ。いやぁ~間違いなしに癌です」
「はぁ~?」

「そんなにきれいに映ってますか?」
「きれいですなぁ~」
「そうですか」
で、大笑い。

そのきれいな画像を見ながら、典型的な癌の特徴を説明してもらった。
「今なら大丈夫。とにかく急いで摘出施術をするようお勧めします」

その日のうちに市立病院の診察日と、これから起こるであろう事案の説明を受けて帰ってきた。

本人は、お医者さんで大笑いして帰ってきたから、『あっけらかん』としたもの。
家に帰るなり
「オレ、癌やて。年明けに市立病院で摘出手術を受けるからな」
って嫁に言ったから、今度は嫁がパニックに陥った。

普段通りの生活で、爆睡する私を不思議そうに見る嫁。
どうやら心の準備が必要なのは、本人ではなく嫁や家族らしいことに気づかされた。
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