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様々

箕面駅周辺をいつも掃除してくださっている方が、いらっしゃる。

朝・昼・晩と、時間を問わずお会いする。
いつもゴミ袋を持って掃除をしてくれている。
ゴミ拾いだけでなく、除草も。
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(お願いして、写真を撮らせていただきました)

このような方のお陰で、町が綺麗に保たれているのだけれど。
気がつけば、この方のすぐ後ろに吸い殻を捨てていく人が居た。
何を考えているのやら・・・・。

「いくらもらってるんですか?」
って声をかける人もいるのだとか。
本当に、何を考えているのやら・・・・。

勿論、この方だけではない。
其々の地域で、たくさんの方が掃除や除草をしてくれている。
その「おかげ」で町が綺麗に保たれている。

かと思えば。
人の土地に猫の餌をぶちまけていく人もいる。

ゴミを、決められた日に、決められた袋にも入れずに放っていく人もいる。

水路に空き缶・ペットボトル・包装紙(?)・吸い殻を捨てる人も。

掃除をしてくれる人と、ゴミを捨てる人。

世の中は、本当に様々だ。


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なごり雪

3月25日、今日は本会議が行われます。

今日読まなくてはいけない「委員長報告」の下読みと、一般質問の最終チェックのために、6時過ぎに私の事務所に入った。

先週は、暖かだったが。
今週は、真冬並みの寒さに逆戻り。
今朝も「寒いなぁ」と思いながら隣りの事務所に向かう途中。
「なんか白いものが」
見上げると「雪だ」

思わず、「なごり雪」を・・・。(何せ音痴ですから)

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(スマホで撮った写真を「画像縮小アプリ」を使ってブログに掲載できるサイズに落としていますので、雪が判るでしょうか?)

事務所の石油ファンヒーターはすでに灯油を使い切ってしまっているので使えない。
仕方がないので、思いっきり着込んで、震えながら作業をします。

感動

3月20日は、公立幼稚園。
そして、21日は私立の牧落幼稚園の卒園式でした。

今年も、幼・小・中と卒園・卒業式に出させてもらった。
小学校の卒業式が一番決まってはいたけれど、幼稚園児が一番真剣にやっていた。
真剣なだけに、ちょっとしたしぐさで感動してしまう。

この子達のうち何人かの子が、入園式のときに泣き叫び。
保護者や、先生を困らせていたのに。
卒園式の時には、先生や保護者の目に涙が。
本人たちは、真剣そのものだ。

笑ってしまった(?)のは、保護者の席に知人が居たことだ。
確か、彼を初めて見たのは。
「そぅ、幼稚園児だったっけ」

彼の、幼稚園に通う姿を思い出して。
彼が、保護者席で涙ぐんでいる姿を見て。
なんか、不思議な・・・・。
夢でも見ているような気になった。

いろいろな感動がいっぱいの卒園式でした。

反省

昨年、自民党箕面支部は軽4の街宣車を購入した。

私のもっぱらの仕事は、この車で市内をくまなく回り党勢拡大を図ることだ。

けっして、車の運転が嫌いではない。
一日中機嫌よく市内を走っている。

軽4だから、少々狭い路地まで入ることが出来る。
狭い路地裏を走っていると、新たな発見が有って、これもまた楽しい。

そして、狭いと思える箕面市だが、様々な地区特性を見つける事も楽しい。

「どぶ板選挙」という言葉がある。
「選挙区の隅々まで歩いて支持を広める」といった意味だろうか?

少し泥臭い「昔の手法」といったイメージが付きまとうが。
こうして、狭い路地を回ってみると、様々な課題に気付かされる。

市議会に初挑戦した時には、市内を何度となく歩き回ったことを思い出した。
そして、一番大切なことを忘れてしまっている自分に気付かされた。

本番

「暑さ寒さも彼岸まで」
という言葉があるが。
彼岸を目前に暖かくなってきてくれたようだ。

事務所前の「サクランボ」が、今年も開花した。
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この花が咲く頃になると、農作業が急に忙しくなる。
この時期は、3月議会の真っ最中で、ただでさえ忙しいのに・・・。

だんだん歳を取ると、経験値が蓄積されてきて。
「早め・早め」に準備をするようになってきた。

孫の大好きな、エンドウ豆にネットをかけ。
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去年、一昨年と作付計画で失敗した、孫の大好きなタマネギも、今年はなんとか順調だ。
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ジャガイモも何とか植え付けをしたし。
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これから一番重要な、マルチを切る「芽だし」作業が待っている。

このジャガイモも、近所の幼稚園児が「芋ほり」に来てくれる。

春本番が待ち遠しい。

後味

3月13日は、中学校の卒業式でした。

近頃の忙しさと言ったらもぅ大変。

あっちへ、バタバタ。
こっちへ、バタバタ。

電話はかかってくる。
急に予定が変わる。

その度に、「お叱りを受ける」等々。
もぅ大変。

と、ここまでは、何故、会場に入る時間が、開始時刻ぎりぎりになってしまったか、という言い訳です。
何とか来賓入場時間に間に合ったので、世間的にはセーフかな?

一中の卒業式の雰囲気が変わっていた。
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昨年までは、舞台と逆方向で演台(?)が作られていたが、今年は舞台側に移動していた。

校長先生の式辞が「堅苦しいというより柔らかく」なっていた。
まっ特徴があって好いんじゃないですか。

全体に「行書体」の卒業式ではなく。
「草書体」的な雰囲気だった。

担任教師がクラスの名簿を読み上げるのだが、一人の教師が共通の名簿ではなく、別の用紙を使って読み上げていた。
何故、統一出来なかったのだろうか。

卒業生の答辞です。
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彼女の立ち振る舞いの「綺麗さ」には、いつものことながら驚かされる(他の場面でも何度か見せていただいたように思う)。

最後は、清々しい気分で終わることが出来て好かった。

公人

鳩山元首相が、また、世間を騒がしているのだとか。

困ったお人だねぇ。

自分の置かれた立場というものをもっと理解してほしいなぁ。
一個人としての意見がどのようなもの(もちろん社会通念上よろしくないのは、ダメです)であれ、それを公権力で止めることは好くない。
しかし、公人(他の人は総理大臣経験者と認識するのだから)としての発言に制約があるのは、当然だろうと思う。

鳩山氏が一個人として出かけ、一個人として発言するのは勝手だけれど。
出かけた先で、自分を特別(総理大臣経験者として、相手先の要人と会うだとか、報道陣に囲まれる、警備をしてもらう等々)扱いしてほしければ、当然公人としての振る舞いが必要だと思う。

自分にとって都合の良い立場は主張する。
その立場に伴う義務は無視をする。

結局、大人になりきっていないのだろうか。

某政府高官が
「あのような方を総理大臣に選んだ民主党の・・・。」
といった発言を行ったのだとか。
的を得た発言だと思う。

請願

3月10日は、民生常任委員会が開催されたので、一部だけだったが傍聴させていただいた。

一部というのは、冒頭で取り扱われた「請願第1号 介護保険料に関する請願」の審議です。

この請願は。
来年度に介護保険会計が第6期(スミマセン、手元に資料が無いもんで正確さに欠けるかも。これ以降の書き込みも同じです)に入るため、保険料の見直しが行われる。
箕面市は、この保険料の値上げを公費(税金)を使ってでも、低く抑えてほしい。
といった内容の要望書を、共産党の市議が紹介議員となり、議会に提出されたものです。

開かれた議会を目指した議会改革が行われ、その一環として要望書や請願の取り扱い方法が少し変わった。

その趣旨は。
「市民の声をできるだけ議会に反映しよう」
というものであった。

ところが、この改革を行うことが、当初の狙い通りにいかなくなったように思っているのは私だけだろうか?

そして、この要望書や請願に関する改革を行えば。
「特に、請願を乱発されることにならないか?」
と危惧した、私に対して。
「誰も、そんなことをする者はいない」
と言われたが・・・・。

結局、昨日の委員会も、この請願の審議に1時間費やした。

この種(弱い立場の代弁者として保険料等の値下げを要望する)の請願が党利党略に利用されているように思えてならない。

稀に提出されるからこそ、請願の重み(重要性)が有ると思うのだが。
今後も、この種の請願が乱発されるようであれば、もう一度、要望書や請願の在り方を検討する必要があるのではないか。
と、さえ思ってしまう。

無事

3月9日は、文教常任委員会が開催されました。

私は、前回の12月議会で思わぬ失敗をやらかしたものだから、「トラウマ」状態で臨まざるを得ない心境だった。

本当に前回は散々だった。

総選挙期間中で、委員会の準備も万全ではなく。
孫の緊急入院で嫁はおらず。
前日からの体調不良で、下痢気味なうえに。
入室直前に緊急の相談が持ち込まれ、トイレに行く間もなく委員会室に飛び込んだ。

結果は、審議途中で副委員長さんに急遽委員長を交代してもらい。
トイレに駆け込んだものの、お昼休みに服を着替えに帰らねばならない始末(原因はお察しください)

今回は、選挙が近づいているとは言え、まだ一か月近く余裕があり。
嫁も、数日前から帰ってきてるし。
体調は万全(前日によく眠れるように薬を飲んだ)。
市役所に着くなり、外部からの連絡が入らないようにスマホのスイッチを切り。
10分前にトイレにもいって。
用意万端・体調良好で臨んだ。

結果は。
委員皆様方、並びに理事者のご協力の結果。
無事終えることができました(これが当たり前ですが・・・。)

同行

3月8日は「第7回箕面森町妙見山麓マラソン大会」が開催されたので、「原田りょう」君と応援に行ってきました。

暖かい初春の陽気で気持ちよく応援出来ました。

ただ、スタート会場の止々呂美の森学園についたのが、10時というドジぶりで、駐車場も一杯で有料駐車場を探していたら、選手が走ってきた。
仕方なしに、会場に向かう路上で走ってくる倉田市長や、市職員を二人並んで応援した。

3kmファミリーコースや、5kmコースを応援して、ゴール会場に移動。
ここでも駐車場探しに手間取り、やっとの思いで到着したら、ちょうど表彰式の真っ最中だった。

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この写真を撮影後、会場内の屋台を周り。
パンや、カレーうどんを買って食べた。

近頃は、彼と一緒にいる時間が一番永いように思う。

竣工

3月7日は彩都に新しくできた「コミュニティセンター彩都の丘会館天空の家」と「彩都なないろ公園」のオープニングセレモニーが開催されたので、参加してきました。

このコミュニティセンターが「天空の家」と名付けられたのが頷けるほどの見事な景色です。
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写真を撮る場所があまり良くなかったようです。
式典が行われた大会議室からの景色がもっと綺麗だったかも?
それと、悪天候で折角の景色も・・・。

一方、「彩都なないろ公園」は、隣接する「彩都の丘学校」の児童生徒(小中一貫校ですから変な表記になってしまいます)さんが、プロデュースした公園です。

名づけた生徒さんの表彰と、企画立案した生徒さん達の表彰が行われ
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「なないろ公園」と名付けたのは、「様々な人たちに、様々な楽しみ方をしてもらえる公園にしたい」
ということらしい。
素晴らしい眺めと、子供たちが選んだ遊具や施設が特徴の公園です。

次に、企画立案した生徒さんたちによる公園の説明が行われた。
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これは、「どのような公園が好いか?」ということで、現地調査をしたときの画像を使っての発表の様子です。

そしてこの後、会場をなないろ公園に移し、「ダブルフリーフォールすべり台」で「すべり初め」が行われたらしい。
らしいと書いたのは、この行事には参加せず帰ってしまったからです。

「なぁ、「すべり初め」ちゅうのんは、あんまりにも縁起が悪い」
「ほんとうですねぇ、この時期ちょっとつらいもんが有りますなぁ」
「ホンマ、「すべり止め」ならまだしも、「すべり初め」はいけませんなぁ」
で、大笑いして、帰らせてもらった。

辞職

3月5,6日の本会議が無事終了しました。
この2日間の主な議題は各会派を代表しての代表質問でした。

代表質問が終わって、議員辞職の件が上程された。
わが会派(自民党市民クラブ)の原田亮議員から、「一身上の都合で議員を辞職したい」旨の、辞職願が議長宛てに提出されていたからです。
この件が上程されれば、彼は、ネームプレートを倒して退室せねばなりません。

退室したのを確認後、議長から促され、議会事務局長がこの辞職願を朗読します。
議長が、議員に向かって「彼が辞職することを認めますか」と問います。
「異議なし」の声が上がり、他の発言もなかったので、彼の辞職が決まりました。

その後、今議会に提出されている議案の説明が行われた。
すべての、議案説明が終了後、議長の許可を得て原田議員の辞職に伴う挨拶が行われた。

この時には、我々議員が出入りする入り口とは違う所から入室した。
本人も我々も、もう、「議員という身分ではない」ということを思いしらされる。

議員の登庁を示す掲示板の名前が書かれていた場所の、ネームプレート自体が白紙になっている。
議会事務局に設置されているそれぞれの議員あての通信棚も、彼の部分がテープで閉じられてしまった。

会派の部屋には、残務処理のために入室が許可されているようだが、それ以外のところに入るには、いちいち事務局の許可が必要になるのだろうと思う。

こんな場面を見せられると、改めて「自分が議員職にある」ということの重さを、思い知らされる。

日程

箕面市議会は、3月議会の真っ最中です。

2月24日に、市長から平成27年度の施政及び予算編成方針演説があり。
明日と明後日の本会議で、その方針演説に対する代表質問(各会派の代表(主に幹事長)が会派の意見を取りまとめ質問します)が行われ。
その後、今議会に上程された議案の説明が行われ。
来週9日(月曜日)から常任委員会で、其々付託された案件の審議が始まります。

私の所属する文教常任委員会は、初っ端の月曜日。
何せ初めての(既に12月議会で一度経験してはいますが・・・。)委員長。
もぅ一週間も切っているのに、どうにもペースが掴めずに困っています。

委員長になれば、委員会の運営が主な任務になるので、質問することは殆ど有りません。
ですが、一応質問したいと思える箇所は、関係部局に問い合わせはしましたが。
一方的に説明を聞いているだけに終わった感があり。
不完全燃焼気味です。

各委員会を傍聴をしていると。
上手く委員会の運営をされる方と、一寸・・・と思える方が居ることも事実。

一生懸命頑張って、先輩議員から「お見事」といってもらえるような運営ぶりを発揮したいものです。

選挙

今日は、3月3日「ひな祭り」
しかし、とてもじゃぁないけれど、「お祭り気分」にはならない。

統一地方選挙の告示日まで、ちょうど一か月。
選挙準備の課題が山積みで、なんとなく落ち着かない。

自分の選挙ではないのだが(ないからこそ?)余計に落ち着かない気分だ。
自分の選挙なら、出た結果に対して自分で責任を取ることが出来る。
自分を責めればそれでよい。

ところが、他人の選挙準備を手伝うのは難しい。
何もしないで居ると、余計に不安になってくる。
だからと言って、自分勝手に活動するわけにもいかず・・・。

一方、こんな状態に置かれても、食欲があって肥満に悩まされている。
また、今回の選挙でもいつものように2・3kgぐらい太ってしまうのだろうか?

特に今回は、昨年末の総選挙との間隔が短いので。
ダイエットする間もなく、この騒ぎだ。

生活習慣病の兆候がはっきりと出ている体には。
この悩みも深刻だ。

勉強

前回の続きです。

何故、「要約筆記」と「手話通訳」の両方が必要なのか?
という疑問です。

私は、手話通訳が見えている人は、要約筆記も見えているはずだから、同じ日本語だから講演内容が理解できるだろう。
と思っていたが、どうやらそれほど単純なものでもないらしい。

要約筆記の主な対象者は途中失聴者と難聴者で、人生の途中で失聴・難聴になった方で、失聴になるまでに、言葉の習得ができているので、文字での情報が得やすいらしい。
逆に、年齢を重ねてからの手話の習得が難しく手話による情報が得にくいらしい。

手話通訳の対象者はろうあ者で、生まれつき聞こえなかったり、幼い頃の失聴のため言葉の習得が困難な方が多く、手話で情報を得る環境で育った方は、手話を第一言語とするため、日本語の意味や文章の理解が難しい方が多いらしい。
このために、日本語の読み書きによる要約筆記では、十分に内容が理解されないことが多いらしい。

手話は、日本語のとおりに表現するのではなく、その意味を映像化したひとつの言語らしい。
どうやら、この部分が私には理解できてなかった様だ。

私は、手話も日本語をそのまま表現していると思っていた。(ひらがなとローマ字のように?。このたとえも微妙に違いますか?)

うーん、何でも聞いてみないことには判らんもんです。
プロフィール

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