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心配

今年も、稲を20a(600坪)ほど作る予定です。

先週の22日。
水浸するモミの消毒薬がないことに気づき、急遽農協へ買いに行った。

「もぅ、売り切れましたけど、まだモミ浸けしてないんですか?」
と怪訝そうに聞かれたが、他店に有るとのことだったから、そこに買いに行った。

そこでも
「有りますけど、今からモミを浸けて、間に合います?」
と、ここでもかなり心配された。

「これでも、私が主体となって稲作をして30年以上、その経験値から割り出して日を決めたんや。」
って、啖呵を切りたいところだったが。

今まで、数々の失敗を繰り返してきた。
昨年の失敗を糧に改良して、又失敗。
その課題を克服しても、新たな失敗をすることが多々ある。
それだけならまだしも、何年か前にした過ちを繰り返してしまったことも。
一度や二度ではない。

6月の予定表を見て、『いつ田植えができるか』を決め。
その日から、逆算して『モミまきの日』を決め、モミの消毒をする日を決めている。

今までの、経験値に基づいて作業をしているのだけれど。
周りの農家では、既にきれいな苗が出来上がりつつあるのを見ると、つい焦ってしまう。
まして、専門家(農協の職員さん)に言われれば、余計に心配だ。

今朝、やっと70%位が『萌芽状態』になったので、水浸作業を切り上げて。
明日はいよいよ『種まき』だ。

ここまでは、きっちり予定通りだが。
果たして、上手くいくのだろうか?

心配の種は尽きない。
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被害

我が家の近くにあるゴミ集積場が、又『すごい』ことになってしまっている。
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片付けても、片づけても(って言うほど私が、やってるわけではありません)何か月かするとこの有り様だ。

どのようなものが捨てられているのだろうか?
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一寸見難いかもしれませんが。
相も変わらずコンビニ袋に詰められたゴミに交じって、・・市のゴミ袋に入れられた家庭ごみが混じっている。

これを捨てた人は。
・・市から引っ越してきて、まだ手持ちだった・・市のゴミ袋で出したのだろうか?
それを、箕面市が収集していかなかった。
というのなら「おい、おい」くらいで済む話だが。

まさか、・・市からわざわざ捨てに来ているのではないんだろう?
過去に類似の出来事があっただけに
「またぁ?」
と疑ってしまう。

市の担当部局と『不法投棄の解決策で妙案はないものか?』と再々と話をしていた中で。
「監視カメラの設置はどぅや?」
という提案に対して。
「そんな、無茶なこと」
と言われていた。

ところが、箕面市が子供たちの通学路の安全確保のために防犯カメラを750台設置する事業を押しすすめている。
その中の1台がすぐ近くの電柱に付けられた。
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このカメラは、学校の裏門に続く道の入口付近と公園の入口付近を映しているのだろうと推測する。

どこが映っていようと特に影響はないと思う。
要は、この防犯カメラが不法投棄防止に一役買ってくれればそれで好い。

警察名の入ったゴミの不法投棄を禁止する看板の横に。
「防犯カメラ作動中」の看板を掲げるだけで効果があると思うのだが・・・。

それでも被害が軽減されなければ、真剣に警察に相談しなくてはならなくなる。

健診

一番恐れている物が来た。

年度が変わり、毎年5月中旬ころになると届く。
総合健診の案内状だ。

今年も来たが。
今年は、例年以上に恐れていた。
不摂生が祟り、メタボが急速に進んでいるからだ。

いつも書き込むように、選挙になると肥えてしまう私。
今回は、総選挙と統一地方選挙で5Kgチョイ肥ってしまった。

このまま総合健診を受けたら悲惨な結果が示されることが、誰よりも判っている。
自覚しているのだ。

受診日までに、『何とか痩せねば!』

統一地方選挙が終わってから、涙ぐましい努力を続けてきた(エライたいそうな!)。

先日のコミセンの研修会でも
「アイスクリーム、おいしそうやなぁ」
「この干物、好っきやねんけどなぁ」
「お饅頭、買って帰ろうか?」
そんな誘惑に打ち勝ち、一切無駄遣いをせずに帰ってきた。

今も、
「たまにはお肉も食べたいなぁ」
「よく冷えたビールを飲みたいなぁ」
「コーラ、おいしそうやなぁ」

好きな物を飲み食いできないなんて、『生きている意味がない!』
とまで、思いつめるのだが。

それ以上に、総合健診時の「おやぁ、数値がずいぶん悪化してますねぇ」
の一言のほうが、怖い

昨年受診したのが、7月末だったとか(今日ハガキが届きました)
後一か月。
後、3kg。
元気に受診できるように、涙ぐましい努力の日々が続く。

私にとって、この健診の案内状が一番の『薬』だ




改革

どぅにもパソコンの調子が良くない。

ということも有って、ここの書き込みも休みがちになっていた。
(本当はかなり忙しかったというところが、本音ですが)

この間の、大きな話題といえば『議会改革フォーラム』が思いのほか(失礼)盛況だったということか?

この盛況だった要因がどこにあったのだろうか?
まだ、アンケートの答えを詳細には見ていないが、講師が北川先生というところが大きかったのではないだろうか?

北川先生の話は、たしかにおもしろかった。
が、
世間全般の話ではなく、箕面市の現状をよく踏まえたうえで話をしてほしかったと思う。

箕面市から一歩出て、様々なところに管外視察に行かせてもらう。
他の自治体に行けば行くほど、箕面市のすばらしさが判ってくる。
先生がおっしゃるような『地方分権からさらに進んだ地方創生』的な取組を数多く手掛けている。
それらが判ったうえで、尚且つ『これをするべきだ』というのなら判る。

決して現状に満足して、努力を怠ろうというのではないが。
現状を踏まえたうえで、改革を行うべきだと思う。
少なくとも、我が会派は『地に足の着いた改革』を進めたいと思う。
いま、『箕面市議会が行わねばならない改革は何か』を、真剣に考えていきたい。

一点気になったのが。

議会改革ランキングを上げるためには『議会条例』の制定が必須条件だ。
だから、是非とも議会条例を制定しなさい。
制定さえすれば、同ランキングで100位以内に入ることができる。
というもの。

我々箕面市議会は、どちらを向いて改革を進めようとしているのだろうか?


期待

大阪都構想の決着がついた。

本当に決着がついたのだろうか?

『ごっつい』微妙な票差だったと思う。

これが賛成と反対の票差が20%(40%と60%)も差が付けば、大阪維新の会は立ちあがれないほどのダメージだったろうし。
せめて10%(45%と55%)ほどだったら安心だけど。
1%に満たないような票差というのは、本当にいろいろなことを考えさせられる。

いろいろな人も言ってるが。

「大阪府と、大阪市の関係が、このままで好い」
と思っている人は殆どいないのだろうと思う。
だからといって、都構想では不安が残る。
といったところか?

半分の人達が都構想に期待した。
期待はしたけど、実現できなかった。
実現できなかったことで、期待だけが膨らみ。
どんどん美化されないだろうか?

これから、都構想に反対した人たちが。
どのような『改革』を進めるのか?
進めることができるのか?
が非常に大切になってくる。

反対した人たちの改革が進まなければ、余計に橋下市長の手腕が美化され。
政界への再登場に期待が高まるのではないだろうか。

大変無責任な言い方かもしれないが。

もし、都構想が通っていたら。
そして、都構想が期待外れだったら。
橋下市長も、維新の会も。
社会党や、民主党のような末路が待っていただろうに。

配布

今朝7時から8時まで、牧落駅でビラ配りをしてきました。

5月21日に行う、『議会改革フォーラム』も宣伝ビラです。
全議員が4か所に分かれてビラ配りをすることになっていた。

確か、牧落駅の担当は4名居たはずなのに。
参加者は2名。
駅の入口は2か所。

仕方なく(?)それぞれので入口に分かれてビラ配り。

まっ、一人のほうが気楽ですが・・・。

1時間の長かったこと。
まさか、途中で帰るわけにもいかず。
何回も、何回も腕時計で時間の確認を繰り返した。

この立ち位置は、私のホームグラウンド。
顔見知りの方が、一杯いらっしゃる。
「中井さん、又。選挙ですか?」
とか。
「今日は何ですの?」
と、ビラは受け取ってはくれるが・・・。

大きな声で
「箕面市議会です。議会フォーラムを開催します」
と連呼しながら、何とか無事終了しました。

苦手

昨日は、箕面市内の小中学校にお邪魔をした。

話せば長いことながら・・・。

箕面市議会は議会改革に取り組んでいます。
その一環として、『分野別意見交換会』を開催することになりました。
分野別意見交換会とは、常任委員会が其々テーマを決め、関連する団体と意見交換をすることで、各委員が見識を高め、ひいては市民目線の政策を提言しよう(できたら好いなぁ・・・?)という試みです。

文教常任委員会はPTAの女性副会長の皆様と意見交換する場を持とう。
と、決めました(PTAの女性副会長さんには迷惑かも知れませんが?)。

意見交換のテーマで悩んだ。
結局、正副委員長の独断で『英語教育』についてと、『いじめ問題』についての2点に決めた。

テーマは決めたものの、我々が、『英語教育』の現状はまるで分かってないことに気づいた。
そこで、先ず『英語教育』の現状の視察に行こう。
ということになって、昨日の学校訪問になったという次第です。

学校訪問と言ったって、何処に行けば好いのやら?
これまた困ってしまって、教育委員会に相談した。

『コソッと覗きに行く』つもりだったのが、えらい大騒動になってしまった(お陰で効率よく視察できましたが・・・)。

まず行ったのが西南小学校。
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5年生の英語の時間でしたが、『府専科指導の充実事業』により中学校の英語科教員と学級担任と、英語指導助手の3人体制で行う授業の見学だった。
授業では、アメリカから来たという英語助手の方が、ネイテイブ英語を話す。
だけではなく、アメリカの風習(指を使って(折って)の数の数えかたや、ジャンケンのやり方)と日本との違い等、子供たちが興味を持つような内容だった。

次に行ったのが、隣接する第3中学校2年生の授業です
英語コミュニケーション科(こんなん、出来てるんですなぁ)の授業だった。
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この日は、過去の出来事についてスピーチ(勿論英語でです)するというもの。

私ら、今でもスピーチの順番が近づいてきただけでドキドキするのに。
それを『英語』でするなんて!
考えただけでも『もぅいや!』の世界。

それを中学生が平気(?)でやってるんですなぁ。
イヤー、驚きました。

次は、少し移動して第5中学校の3年生の授業
ここも英語コミュニケーション科の授業だった。
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3年生はスピーチだけでなく、文法に気を付けたスピーチをしていたようだ。(何せ英語は殆ど理解できませんので、スミマセン・・・。)

15日は、もう一度小学校の英語授業の見学に行きます。

今の子供たちがうらやましい。
私らの時の、授業と大違いだ。

でも。
きっと。
英語は苦手になっているんだろうなぁ。

辞表

昨日は、21日に行われる『議会フォーラム』に使用する機材の予行演習に行ってきたが、20分足らずで終わってしまった。

時間が余ってしまったので(失礼)、新しく就任された消防長の表敬訪問に行った。
『消防団係』という立場でいつも私たちがお世話になっていた職員さんが、このたび消防長に就任された。
親しさゆえに、逆に表敬訪問が遅れてしまった。

「おっ、居てるか?」
から始まって、表敬訪問のつもりが、昔話に花が咲き大盛り上がりの時間を過ごした。

昔話の中で。
「俺が団長になった日に、その時の消防長に呼ばれてなぁ」
「ふんふん」
「そや、ここに座ってやなぁ」
「はぁ」
「いきなり言われたのが『団長、辞表を書いてください』やってん」
「何ですの、それ」
「俺もびっくりしたがな。団長になってすぐに辞表を書けやでぇ」

「その辞表を消防長が『預かっておく』って言うわけや。『なんでですか?』って聞いたら」
「はぁ」
「団長が、任命権者である市長に対し、自ら辞表を提出できない状態になるかもしれない。その時には、団長の代わりに私が『これを預かってきました』と言って市長に提出してくれるって、言わはった」
「例えば?」
「飲酒運転で捕まったとか。何か事件を起こしたとか。自分のことだけでなく参考人聴取とかもある。事故で身動きとれん状態やとか。様々なことが考えられるわなぁ」

「そーですか。きつい話ですなぁ」
「そーやろ。トップに立つっていうことは、そういうことやねん。トップの人間は誰からも叱咤されへん。逆に、部下の事で責任取らんといかんこともある。自らで『進退や責任の取り方について常に考えておけよ』っていうことを言いたかったんやと思うわ」
「深い話ですなぁ」

「辞表を書いてきて渡したらなぁ、消防長が自分の辞表と重ねて机の引き出しに入れはったわ」
「そーですか」

聞けば、今はそのようなことは行われていないのだそうな。
『責任を取る』という形も様々に変わってきているのかもしれない。

危険

先日、車を運転していた。
信号で止まった時、何気に前の車を見た。

車の横の部分が少し変だ。
よーく見ると、燃料キャップがぶら下がっている。
「えぇぇ、危ないがな」

後ろの車の運転手に合図して、車から降り。
前の車の運転席のガラスをノックした。

「おじさん、燃料キャップ開いたままやでぇ」
「あっ、そうかいな」

で、一件落着したが。
近頃セルフスタンドが増えている。
思わぬような事故にならねば好いが・・・。

同じ日に、もう少し走っていると。
前から来たタクシーが交差点の中で止まってしまった。
「右に行くのか?直進するのか?どっちやねん!」
車の中で、悪態をついていると。
左に曲がった。

どうやら交差点の手前で電話がかかってきたようだ。
運転手さんスマホを取り出すのに一生懸命になり、交差点の中ほどまで走ってしまったのだろう。
スマホで話をしながら、大きくハンドルを切っていった。
「オッチャン、危ないでぇ!」

通学路の交差点で、子供たちもの見守り活動をしているおじさん。
歩道の真ん中に立って、長い誘導灯を振り回したら危ないんちゃぅん。
冷や冷やしながら見ていたら。
案の定、もう少しで、自転車に乗った人に当たるところだった。

街中は、危険がいっぱいだ。

平和

農作業(エンドウ豆の収穫等々)に追われて、ブログの書き込みも休みがちだ。

それほど忙しいと言うか。
ひざの故障で作業スピードが落ちているというか。
自分自身が一番イライラしている。

そのような中、今回は久しぶりに感動した話を紹介したい。

5月10日午前10時30分から箕面地区(箕面市全体ではなく、旧箕面7ヶ村のことです)の戦没者慰霊祭が挙行されたので、桜村実行組合長の代理という立場で出席してきました。
尤も、我が家も遺族会の一員ではあるのですが、戦死したのが『嫁のおじさん』ということで、主に嫁が活動しています。

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戦後70年が過ぎようとしているので、遺族会のメンバーも高齢化が進み、戦死なさった方のことを鮮明に覚えていらっしゃる方も少なくなっているようです。
妻という立場の方なら、おそらくは90歳以上でしょうし。
戦死したときに小学校2,3年生の子供なら、もう80歳です。

それでも、昨日の参加者の中に、おそらくはご主人が戦死なさったのではないか?
と思えるご婦人が、1人いらっしゃた様です。

昨日は、箕面地区の遺族会の会長さんの式辞を聞いていて、思わずもらい泣きをしてしまった。

戦死された、父親の無念な気持ちを代弁された後。
後に残された母親の苦労。
自分がさみしかった気持ちを語られた。

戦争がいかに悲惨な結果をもたらすのか。
遺族の自分たちこそが、平和の大切さを痛感している。
二度と、同じ過ちを繰り返してはならない。
ということを、切々と訴えられた。

戦没者慰霊祭こそが、真の平和教育だと思う。


空想

ゴールデンウィークも終わった。

友達も無く、家族にも見捨てられた私は、頑張って働いています。
おかげさまで、農作業は捗った。
ほぼ予定通りの進捗状態で、ホッとしています。

この連休中は(も?)、あまり他人との会話がなかったが、それでも面白い話が聴けた。

今回、『なるほど』と感心させられたのは、専業農家のご主人の話。

この家はホウレンソウの周年栽培で生計を立てている専業農家です。
家族だけでは人手が足りないので、国内・海外を問わず研修生を引き受けて、農業経営を行っているらしい。
近頃は、農業がスポットを浴びて、若者が研修生として働きに来るらしい。

ところが、安易な考えで農業を目指す若者が多いんだとか。

『農業なんて、すぐにできる』と思うているんやなぁ。
この間も言うたんや。
あのな、自分が食べる野菜や、米は、すぐに作れる。
近所の人に『無料(ただ)で食べてもらう』野菜もすぐに作れるやろ。
しかし、人さんがお金出して買ぅてくれる野菜は、ちょっとやそっとではできひん。
ホンマに難しいねん。

って、その若者に言ったそうな。
それで、その若者がどうしたか?までは聞かなかったが・・・。

ほんとうにそのとおりだなぁ。
と思って、聞いていた。

農業だけじゃぁない。
植木屋だって。
大工さんだってそうだ。

一寸手先が器用な人なら、専門家まがいの品物は、割と簡単にできる。
ところが、『プロ』と『アマチュア』は違う。
その道で食べていこうとすれば、『まがい物』ではだめだ。

職人さんの世界だけでなく、商売人さんの世界でも同じだろう。
魚を仕入れて、売る。
野菜を仕入れて、売る。
それぞれに『目利き』と『値段設定』で、プロとアマ(?)の違いが出てくるんだろうなぁ。

セールス業にプロとアマが存在するのも理解できる。

そして、競争がある世界では、アマは自然と淘汰される。

学校の先生にもきっとプロとアマ(?)があるのだろうけれど。
アマに近い先生だって競争が存在しない世界だから、食いっぱぐれは無い(余程でないと辞める必要はない)。
こんな先生に教えられた子供がかわいそうだ。

事務職にプロとアマの違いは存在するのだろうか?
ひょっとすると事務職なら、管理職になれるのがプロで、なれないのがアマだろうか?

お話を聞きながら、いろいろ空想を広げることができて、本当に楽しかった。

風景

晴天が続いてくれたので、農作業は大忙しです。

事務所の前のサクランボもきれいに色付き始めました。
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今年は、色付くのが昨年より早いように思います。
もうすでに、野鳥とのバトルも始まってますが、味は例年よりもかなり劣るようです。
晴天が続いたので甘いはずなんですが・・・。
何が原因かよく解りません。

すでにタマネギの収穫は終わりました。
今年も作ったのが「七宝早生」という品種です。
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今年は、玉揃いも良く。
とてもおいしく出来ました。
トウ立ちも少なく、1%程度だったと思います。
朝市に出荷させていただいてますが、毎日完売状態です。

おかげさまで、出荷している「スナックエンドウ」も好評です。
収穫に追われていましたが、すでに最盛期は過ぎたようです。

これからは、実エンドウの最盛期に入ってきます。
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品種は「南海みどり」です。
よく作られている「うすいエンドウ」という品種に比べると、少し早く収穫できるのと、莢が大きいことが特徴でしょうか。
甘みや食味も若干ですが、好いように思います。
ただ「うどんこ病」には泣かされてしまいます。

さぁ、雨も上がったようだし。
畑に行かなくちゃあ。

順応

5月1日。
やっと5月1日。
今日からクールビズが始まった。
今年ほど、この日を待ち望んだ年は無かったと思う。

ここのところの、暑さは異常だった。

今日から、ネクタイは絞めなくて好い。
上着も着なくて好い。
ホッと一安心。

3日ほど前まで、水分をとり過ぎると、また胃炎になるのが怖いからできるだけ水分を摂らないようにしていた。
その晩に急に胸が締め付けられるように痛くなり。
「ひょっとして、熱中症?」
急に怖くなり(ホンマに根性ナシでスミマセン)。
それから「アクエリアス」を持ち歩いている。

急に暑くなったからか?
店でも日よけの帽子が、まだ十分に品ぞろえがなされていない。
辛抱して中途半端な帽子を被っていると余計に暑い。

作業服もそう。
嫁が、完全に入れ替えてくれてないから、作業服も盛夏用ではない。
見ているだけでもたまらなく暑い。

真夏でもないから、昼の休憩もそこそこに仕事を始める。
膝のせいで、思うほど仕事が捗らない。
必然的に作業時間が長くなる
だから余計に堪えるんだろうな。

気温を見たら、まだ25度くらい。
7,8月ならその日の最低気温程度だ。
早朝の過ごしやすい気温だ。

早く体が慣れてくれることを祈る。
プロフィール

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