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練習

ここへの書き込みのおかげで、タブレットでの書き込みがスムーズに行える様になってきた。

同僚議員にグーグルドライブ(?)を使った文章の作成方法も教えてもらった。

当初はかなり違和感が有ったが、何とか慣れつつある。
確かに、タブレットを持ち歩いて、どこででも文章の作成や修正が出来るのは便利だ。

しかし、まだグーグルドキュメント(この単語が正しいのかさえ分かっていません)を使った文章作成しかできない。
これを使っていると、以前のワープロを使った文書作成の様で、どこか懐かしい。

慣れ親しんだ、ワードを使いたいのだが、なかなかうまく行かない。
ワードに変換して、ごく一部の修正を行いもう一度グーグルドライブに戻せば、違うファイルとして認識されるようで、ドライブの中のファイルばかりが増え困っている。
(その度に古いファイルを削除しています。きっと使い方に精通している人は馬鹿にしているだろうなぁ)

もぅ一つ困るのが、目が疲れること。
パソコンの倍以上疲れるように思う。
きっと、画面が小さいから近付き過ぎるのだろう。

まっ、一歩づつでも前に進める様に頑張りたい。

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嫉妬

さて、わが家の(=^・^=)おんめチャン騒動ですが、思わぬところに波及した。

我が家のペットの地位に変化をもたらした様です。

トップに君臨していた、だらチャンは痴呆が入ってしまって自分の地位が落ちてもお構い無し。
目の前でおんめチャンが撫ぜられようと、美味しそうな餌を貰おうと、われ感せず。
と言うか、おそらくは見えていないのだと思います。
おんめチャンも犬小屋の前を堂々と歩いています。

ところが、さくらチャンに異変が。
我が家で、だらチャンに続いて2番目の地位に居ると思っていたのが、3番目の地位に脱落したと思った様です。

嫉妬だったのか?

今まで余り吠えなかったさくらチャンが、おんめチャンに激しく吠えたてる様になった。
おんめチャンだけでなく、ネコの気配がするとやかましく吠えたてる。
先日はほぼ一晩吠えた様です。

嫁に、
「もぅ限界やわ。おんめチャンに餌をやらんといて。さくらチャンの見えるところで撫ぜんといて。できることやったら、どっかに捨ててきて」
「なんで?」
「昨夜、一晩中吠え続けるんやでぇ!もぅ辛抱できんわ。おんめチャンに構わんといて!」

これには困った。

まさか、嫁を捨てておんめチャンと入れ替える訳にもいかず。
さくらチャンを捨てる訳にもいかず。
かと言って、おんめチャンを捨てる訳にもいかず。

で、さくらチャンに謝る事にした。

ふてくされて呼んでも犬小屋から出て来ないさくらチャンを引っ張り出し。
背中を撫ぜながら、詫びた。

その後は、おんめチャンを撫ぜてやる前には、必ずさくらチャンを撫ぜることにしている。
さくらチャンのご機嫌をとってから、おんめチャンに餌をやる。

おんめチャンが犬小屋のすぐ前を通れば叱る。
他のネコたちも、以前のように我が家の庭をうろつかせない。

これでやっと、さくらチャンがおんめチャンの存在を認め。
嫁もおんめチャンを可愛がる事を黙認する様になった。

めでたし、めでたし。

集合

(=^・^=)おんめちゃんが、私に可愛がられる事で様々な事象が勃発する事になった。

(=^・^=)おんめちゃんに付いて、たくさんのネコが我が家の庭をうろつく様になった。

以前は、ネコ嫌いの私に見付かれば、早く逃げないと制裁を受ける。
というのが近所のネコの常識だったのか?
私の気配がしただけで、ネコが退散してくれた。

それと、愛犬の陀羅の存在も大きかった。
我が家の庭は、だらチャンの縄張りだ。
夕方、鎖から放されるだらチャンが、オシッコを掛けて縄張りを主張する。
もし、逃げ遅れてだらチャンに見付かれば、追い駆けられる。

(=^・^=)おんめちゃんが、ファーストペンギン役を担うことで。
ネコ嫌いのジジィが大きく変化した事や、だらチャンが高齢で縄張りを主張出来なくなった事がネコたちに知れ渡った様だ。
お陰で、我が家の庭がネコたちの庭になった。

これ程の数のネコが近所に居るのか。
と、驚かされるほど、入れ替わり立ち代り色々なネコがうろつく。
黒、茶、白、ブチ、ミケ。
ネコの見本市の様だ。

私が、他のネコに餌を振舞う訳では無くいのだが。
私が、原因でノラネコが多くなった様に思われる。
と、嫁に言われれば。
確かにそうだろうなぁ。

何とかしなければ。
と悩んでいた矢先に、
新たな問題が勃発。

と言う事で、この後は。
『続く』と言う事でよろしく。

命名

我が家の猫騒動の続きです。

その前に、何故、ブログを再開しているのか?ですが。
議会がペーパーレス化に向け、タブレットを導入するという計画が有ります。

議場に支給されるタブレットの持ち込みを認める。
だけでなく、議案書等もタブレットでの配信に代えるとの事。
予算書も紙ベースでは無く、タブレットで検索。
質問等もタブレット等で職員さんとやり取りする様になるのだとか。

ならばタブレットで、すべての作業をこなさねばならない。
資料検索だけでなく、資料作りもすべてタブレットで済ませねば。

まだ、どの様なタブレットが支給されるのか分からないが。
取り急ぎ、タブレットに早く慣れる為の練習の一環です。

パソコンは毎日使うことで、使いこなすとはいかなくても、特に違和感もなく使っています。
しかし、このタブレットは検索作業で使えても、文章の書き込みは使いにくい。
特に、マウスが無いので簡単な文章や文字の修正が難しくなる。
仕方なく、スマホ、タブレット、パソコンの3種類を使う事になってしまう。

せめて、タブレットとパソコンを一つにしたい。
ということで、文章の書き込みや修正の練習をする為にこのブログを使っている次第です。
写真の挿入や文章や文字で違和感があってもお許し下さい。

さて、嫌がる嫁を無視して(=^・^=)を可愛がり始めた。
「絶対家に入れたらあかんよ」(T_T)
「ハイハイ」(¯―¯٥)

「エサをあげたらあかんよ」(・ัω・ั)
「ハイハイ」(^・^)

しかし誘惑に負けて(=^・^=)のお茶碗と、エサを買って来た。
嫁が出かけているのを確認してこっそり(^_-)

悪いことはできないもので。
(=^・^=)が食べかけたところに嫁が...
20190515104322437.jpg


「もぅ〜。そんなんしてたら情がうつって飼わないかん様になるわ」(・ัω・ั)
「えへへヘェ」(¯―¯٥)

名前も決めた。
『おミエちゃん』
『お』は発音し、『ミエ』をmieではなく、me『め』と発音します。
そしして、『お』の次の『め』の間に発音しない小さな『ん』が入るので、発音は『onnmetyann』おんめちゃんです。


私の母親の名前が「高橋みえ」です。
生前我が家に遊びに来た母親の幼馴染が、母親と話をする時に
「なぁーそやろ、オンメちゃん」
と呼ばれていたので、この名前にしました。

(=^・^=)に母親の呼び名を付けるほど。
文字どおり(=^・^=)を猫可愛がりし始めた結果、思わぬ事態に発展するのですが....。

この後は『続く』と言う事でよろしく。







変化

さて、猫嫌いの私を無視してすり寄って来るこのネコ(=^・^=)

こいつの図々しさというか。
いくら表につまみ出されても、スキあらば暖かい部屋で暮らしたいという欲深さ。
そして、足蹴にされてもすり寄ってくるこの根性。

それでいて、結構カワイイ(=^・^=)ネコなのです。
20190510112723288.jpg
ねッ、そんなに根性がある様に見えないでしょう。

ある日突然。
「あの(=^・^=)ネコ飼う」
と言い出したから周りは大変。

嫁は
「ダメ!絶対にアカン」
「なんでアカンの?」
「あんた!ネコ(ΦωΦ)嫌いやろ」
「ああ!ネコ(ΦωΦ)は大嫌いや。しかし、あの娘(=^・^=)は別やねん」

で、あの娘(=^・^=)は我が家の一員となりかけていますが、『続く』と言う事でよろしく。

序章

我輩は猫が大嫌い。

猫にも嫌われているのだろう。
私の周りには寄っては来ない。

猫には嫌いな人間の持ち物が分かるらしい。
部屋の外に置いてある私のゴム長靴だけにオシッコを掛ける奴がいる。

猫を見つければ追い払う。
とにかく猫が大嫌い。

我が家にも昔は猫が居た。
私が住むようになって、しばらくすると猫が居なくなった。

死んでしまったのか?
(一説には、私が〜したという噂が流れたが、そんなことはしてません。)
とにかく居なくなった。

息子の家族は猫が好きな様だ。
息子の家には、たくさんの猫が集まっている。

近頃は、隣の息子の家から孫に付いて我が家に侵入する輩がいる。
孫がボディガードになり、猫も追い払われる心配がなくなったのだろう。

孫につい来る猫たちの中に「変わり者」が居る。
猫嫌いの私もお構い無しで、マイペースを貫く奴がいる。

猫嫌いの私の足元にじゃれ付く。
「あっちに行け」(・ัω・ั)
と、足蹴にしても平気。

目の前で、撫ぜてくれとお腹を見せる。
美味しそうな匂いがすると、すり寄ってくる。

チョット油断をすると家に上がり込んでくる。
その度に大騒ぎだ。

猫を触ることが苦手な私は抱き上げる事が出来ない。
孫に猫を追い出して貰う。

この顛末は、長くなりそうですから
「続く」と言う事でよろしく

研修

5月12日、箕面小学校コミニュティセンター管理委員研修会が開催されたので、参加させていただきました。

研修先は、舞鶴方面でした。

先ず訪れたのが、綾部市にあるグンゼ博物苑です。
グンゼと言えば、肌着や靴下等が有名なメーカーですが。
驚いたのが、その名前です。

私は、「グンゼ」とカタカナ表記のものしか知りませんでしたが。
元々は漢字表記で「郡是」と書いていたらしい。

肌着や靴下だけでなく。
メディカル用品やタッチパネルも手がけているらしい?(すみません、ゆっくりと見学できませんでしたので間違っているかも😅)

そして、昼食後に見学させていただいたのが、舞鶴引揚記念館です。

リニューアルオープンしたとかで。
周りの人たちは、「きれいになった」とか「見やすくなった」とかおっしゃっておられました。

私は、初めてでしたが本当に感動しました。
ここもあまりゆっくり見学できませんでしたが、展示されている手紙等を読んでいると、思わず涙が(-_-;)

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良い研修会でした。

不作

今日のサクランボではなく、今年のサクランボです。

昨年は、豊作で味もよく。
家族のみならず、ヒヨなどの野鳥も楽しませていただいた。

しかし、今年はご覧のような有様です。
20190509133342497.jpg


今年は、満開になったのはほぼ例年通りでした。
しかし、その後気温が低い日が続いたせいか実が大きくなるのが遅かったように思います。
上の写真は昨日のものですので、今年の収穫開始は5月10日です。

早速一粒採って食べてみましたが、例年に比べ粒が小さくて糖度も低くお世辞にも美味しいとは言えません。



例年ならほぼゴールデンウィーク中に収穫時期が来ます。
ちなみに昨年は
20190510074402378.jpg
4月29日の写真がこれです。

写真からも分かるように、防鳥網を被せなければいけないほど、鳥とのバトルを繰り広げていました。
鳥の食べ残しも、ゴールデンウィーク中に採り終えたと思います。

今年は孫たちとのサクランボ狩りも無く、ひっそりと終わりそうです。

来年こそは、しっかり肥料をやり。
甘い大粒のサクランボが食べられるよう頑張ります。




練習

この連休中、ちょっと上達したものがある。

連休中、このブログの書き込みをタブレットでしていた。

昨年に、このタブレットを買った。
日経の電子版や、電子書籍を読むつもりだった。
また、意見交換会で若い子が、メモ機能を使って議事録を作っているのを見て欲しくなった。

ところが、買って使ってみると使いにくい。
文字が小さくて見辛い。

メモ機能を使って文章を書き込もうとするのだが、キーボードが小さくて使い辛い。
途中で文章を切り取ったり、コピーをする術が分からない。
で、ほとんどカバンの中に入れっぱなし状態だった。

ところが、議会改革の一環としてペーパーレスを進めるらしい。
そして、タブレットの導入を検討するのだとか。

議場にタブレットの持ち込みも認める。
議案書等はタブレットで支給される。
質問等もタブレットを介して調整するらしい。

とてもじゃぁないけれど、今の状態では議会改革についていけなくなる。
で、手持ちのタブレットを使って文章を書き込む練習に励んだという次第です。

チョット「まし」にはなってきたけれど。
まだまだ使いこなすという状態からは程遠い。

マウスがないので使いにくい。
文字が小さくて、倍以上疲れる。

果たして、これでエクセルやワード、パワーポイントなどが使えるようになるのだろうか?

当分「肩がこる」「イライラする」状態が続くことだろう。

体温

私は、体温が低い。

今朝、書き込みをする前に体温を計った。
大体平熱の35,8度だった。

「風邪かもしれない」
と、かかりつけ医に駆け込んで、体温を計っても35度台だ。
36,5度もあれば大変だ。

先生も
「今日は熱が高いですね」
と、言ってくれる。

いつも、家のお風呂の温度でもめる。
私が入った後が大変らしい。

私は、特に冬場は、44〜45度くらいのお湯につかる。
これ位でないと体が温まらない。
そして、体が温まるまで湯槽につかる。

嫁も含め家族は冬場でも41度くらいが適温らしい。
私の後は、「やけどをしそうだ」「ヒリヒリする」とか。
で、揉め事の原因となることが多い。

ところが、最近の様に日中の気温が25度を超えると。
お風呂の温度が、41度位になり。

気温が30度を超えてくると、
湯槽につからず、シャワーだけになる。

湯槽につかって体が温まろうものなら、もう大変。
その夜は、寝れなくなってしまう。

私は、変温動物らしい。

休暇

ゴールデンウィークも残り2日

いや〜、長い休みでした。

「マグロ歳」で常に働いていないとダメな私。
ぼ〜〜〜と暮らすなんて、絶対無理。

この10日の休みをどのように暮らそうか?
と、真剣に悩んでいた。

何時もなら、起きるとその日にやらねばならない事を並べ。
一日のスケジュールを組み立てる。

前日にやり残した事はないか?
絶対にやらねばならない事は何か?
あれこれ考えると時間が足りない。
それをいかに工夫するのが、楽しい。

ところが、この10日間は。
この間にやらねばならない事を並べ。
それを如何にうまく10日間に分配するかに苦心した。

途中で嫁から何かしらの手伝いを頼まれると。
何時もなら
「忙しい‼」
と、怒り💢まくっていたのに、喜んで手伝いをした。

おかげで、今日のスケジュールもほぼほぼ一杯になって。
長かった休みも、何とかなりそうな雰囲気です。

良かった、良かった。


散髪

月に一度程度散髪に行く。

どこの店でも同じだと思うが、カットが終わると出来栄えを確認する。
前の鏡と手持ちの鏡を合わせ鏡にして、後頭部や頂頭部の出来栄えを見せてくれる。

何事も「おまかせ」が原則の私は。
「あっ、はいはい」
で、ほとんど鏡も見ない。

ところが、2年ちょっと前にある異変に気付いた。
自分の頂頭部の地肌が見えている。
「これって、ハゲなん?ハゲてきたん?」

その時のショックたるや😅😅😅😂

それまで、同僚議員や友人を散々からかってきた。
「かわいそうに」とか
「まだ若いのになぁー」とか
「一段と、進んだんちゃぅん」とか
「まだ大丈夫やで」とか

気付いてから数ヶ月後に、恐る恐る散髪屋さんに聞いてみた。
「俺の頂頭部ちょっとハゲてきてるん?」
「えっ、今ごろ気付いたん?特に毛が抜けたんじゃぁなく、一本一本の毛が細〜くなってるだけ。もぅ歳やなぁ。しゃぁないなぁー」

「がぁぁぁ〜ん」
えらいショック。

散髪屋さんで、合わせ鏡は見て見ないふりをしている。


仏教

先日、立ち寄ったライフプラザのリサイクルショップで古本を買った。

「池上彰と考える、仏教ってなんですか?」
という本だ。

読んでみたけど、結構おもしろかった。

特に第3章の
「仏教で人は救われるのか?」
がおもしろかった。

この第3章には「日本人にとっての仏教とは?」という副題がついてある。

この本全体に日本人の宗教観について書かれてあり。
特定の宗教を持たない人が多い日本人の宗教観。
様々なイベントで行われる宗教行事が紹介されている。

日本人には長年慣れ親しんだ仏教の教えが一番馴染深いのではないか?
しかし、仏教は死(葬式)との関わりだけが目立つが、これで良いのか?
と書いてある。

そこで著者は、仏教の原点を探るためにダライ・ラマ法王に会いに行った。
そこで出会ったのは日本の仏教とは違う人間の生き方を追求する教えだったらしい。

死への恐怖をやわらげるだけでなく。
日々、人は如何に生きていくのか?
を探求する活動しているのだとか。

お寺さんも、日常の心の拠り所になるような教えを広めて欲しいと思う。

番組

何日か前に、NHKの番組
「崖っぷち あなたの町の議会」
を見た。

義員を馬鹿にしている様で、あまり共感できない番組だった。
と、同時に「当事者でないから、解らんやろうなぁ」とも思った。

私が、考える議員の仕事ってなんだろう?

自治体は様々な仕事をしている。
どの事業一つとっても、反対意見も有れば賛成意見が有る。

例えば、北大阪急行線の延伸事業にしたって
「鉄道より高齢者福祉に力を入れてくれ」
と言った意見も当然の様に有る。

仮に、この事業に反対している人たちが
「いったい、誰がこんな事決めたんや!!」
って怒ったときに、説明責任が有るのが議会であり、賛成した議員だ。

市長は事業と予算案を提案して来るけれど。
「これでやりましょう!」
って、決めるのは議会だ。

いくら素晴らしいと思える事業でも、議会が反対してしまえば実現しない。

北大阪急行線の延伸事業が。
正しいのか?
間違っているのか?
その評価は、何年いや何十年後かの人たちが下すだろう。

今は只
「きっと正しいに違いない」
と言った漠然とした考えに基づいてドキドキしながら賛成している。

ほとんどの事業に反対の立場を貫く議員も居る。

反対するすべての議員がそうだとは言わないが。
事業が、失敗したときに
「だから、私は反対しました」と言い。
うまく行ってる時には口をつぐんでいる。

私だって、すべての事業に賛成する追認議員じゃぁない。

委員会や本会議で反対したり、事業内容の見直しを求めたりする。
当然の様に、その事業を心待ちにしている人たちがいる事が分かっていながら反対や見直しを求める。

常時反対する議員ではなく、いつもは賛成する議員の反対意見はそれなりの影響がある様に思う。
「ひょっとしたら、この事業が潰れるかもしれない」
と、思いながら反対する時のなんとも言えないドキドキ感。

きっと、この番組を作った人たちは、私のような経験をしていないので分からないのだろう。



令和

令和が始まった。

今朝9時から阿比太神社で、践祚改元報告祭が執り行われたので参拝させていただいた。
私的には、今朝は元旦よりワクワク感が高い。

振り返ってみれば、平成は良かった。
何年か後に、振り返ってみれば令和も良かった。
と言える時代になってほしいと願っている。

どの様な時代になるのだろうか?

今、一番の話題は少子高齢化や人口減少ではないか。

これらの現象を深刻に捉える人が多いが。
私は、さほど深刻には捉えていない。

私だけではなく、世の中全体がそれほど深刻には受け止めていないのではないか?と思う。
人には分からない何か大きな力が働いていて、少子高齢化や人口減少が起こっているのではないか、とさえ思っている。

戦後のベビーブームの様に、急に人口が少なくなれば自然と子どもたちが増える。
もし、感染症の大流行で人口が急に減少すれば、自然と子どもたちを産む人たちが増えると思う。
世の中全体が本当に人口を増やさねばならないと思えば、自然と増えるのではないだろうか?

逆説的な言い方かもしれないが。
平成という時代は、戦争も、日本が壊滅的な被害を受ける災害や病気の発生もない。
我々にとって安定した住み良い良い時代だったと言えるのではないだろうか。

急いで子づくりをして、人口を増やさねばならないほどの社会現象が起こらない令和になって欲しいと願う。
プロフィール

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