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努力

昨日は、中小学校区で箕面市議会分野別意見交換会が開催されたので、応援議員として参加した。

私は、この地域別意見交換会はどうにも好きになれない。
議員間で『意見交換会を止めるわけにはいかんのか?』といった話になってしまうので。
おそらくは、私だけでなく多くの議員が同じ思いだろうと推察する。


地域別意見交換会を始めるにあたって、開催手法を様々な議会に教えを請いに行った。
議会が開催する市民との意見交換会で成功事例は稀だと言ってもよいと思うほど、どこの議会も苦慮していた。
参加人数が維持できれば良い方で、ほとんどが毎年のように参加者が減少していた。

その原因は、意見交換会のマンネリ化と『一部の声の大きな集団』の存在だ。
マンネリ化も大きな問題だが、打開策はきっと見つかるだろう。

が。
どこの会場にも出向き、主催者に自らの主張を声高に訴える。
主催者のみならず、一般の参加者を罵倒することさえある。
結果、地域の課題を訴えようとしていた住民が嫌気をさして来なくなってしまう。
会場は、ますます『一部の集団』の独壇場と化して、収拾さえつかなくなってしまう。
この存在が主催者を憂鬱にしてしまう。

ところが、昨日の会場は様相が大きく違った。
校区のあらゆる団体から多くの参加者(60名を超えたらしい)があり。
実に活発に意見交換ができた非常に有意義な会になった。

いつもの声高のメンバーも居たようだ。
しかし、参加者が多くて、自らの主義主張を反映させることはできなかったようだ。
きっと、昨日のような状態が我々の日常だろう。

「この調子なら、続けてもいいなぁ」
との声があちこちから聞こえていた。

昨日の成功の裏側には、某議員の日ごろからの努力がある。
日ごろから地域に溶け込み、様々な活動に参加している。
この校区で某議員の存在はかなり大きい。

彼女が校区の団体に声をかけて回ったらしい。

やはり努力なくして成功はあり得ないようだ。
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意見

昨日、東小校区で箕面市議会の『地域別意見交換会』が開催されたので参加してきました。

私が傍聴させていただいたグループで、このブログで取り上げている『WBGT値28度』が話題に上がった。
取り上げたのは、地元でPTAの役員をされている方らしい。

彼曰く。
この施策は、トップダウン(教育委員会なのか?市長なのか?)で決定した感が強い。
もっと、意見集約をする必要があったのではないか。

28度という値は保護者の中でも賛否両論が有るので、「この数値を見直せ」とは言えない。
問題は、近隣市は29度~31度まで様々な数値で運動規制をかけていることだ。
このおかげで、28度で活動が制限される箕面市の運動部が不利だという意見はもっともだと思う。
(このほかにも、子供たちの体調管理等々貴重な意見が出ましたが、割愛しました)
これらのことから、一自治体の規制ではなく、近隣市で統一の規制値を模索するか、府下統一の規制値を設けるべきではないか。

なるほど、もっともな意見だと思って拝聴していた。

仮に、大阪府がWBGT値30度で規制をかけるという統一規制を打ち出すとしたら。
30度、31度で規制をかけている自治体は、大きな混乱もなくすむだろう。
しかし、箕面市のように一度低い値で規制をかけていた自治体が、規制値を見直したとき『もし・・・』という懸念が当然付きまとう。
その時の責任はいったい誰がとるのかという不安が払しょくできない限りなかなか踏み込みにくい。


しかし、地球温暖化の影響で、今後ますます猛暑日や、酷暑日が増えることが予測される中。
炎天下での子供たちの活動がますます制限されれば、子供の時に造っておかねばならない骨格や筋肉が形成できないことになってしまう。

今でも50代以下の人は、便利な生活のおかげで筋力が低下して健康な老後が送れないという研究結果があるそうだ。
この状態だと、今の10代以下の子供たちの将来は本当に心配なので、今のうちに暑さ対策を行ったうえで運動量を確保させる必要がある。

今こそ、皆で知恵を出し合うときではないか。

例えば、高機能な体操服に見直すだけでも、体感温度は2,3度は変わるのではないか。
私がお世話になっている気化熱を利用した首筋を冷やすグッズや、同じ原理の帽子なども有効な手段だと思う。

このようなちょっとした工夫(あまりお金を掛けず、環境にも負荷の少ない)をするべきだと思う。

議論

箕面市議会では、熱中症対策で議論が続いている。

昨年の猛暑で、熱中症による死者が多く発生したことから、箕面市の小中学校では、WBGT値28度以上になると屋外での活動を原則禁止にした。
このことの是非について、一年越しで議論が続いている。

教育委員会(市長からの又聞きです)の見解は。
WBGT値28度以上になると、熱中症になる確率が上昇する。
学校現場で児童生徒が重篤な熱中症になれば学校の管理責任が問われかねない。
猛暑時の炎天下での活動を行うのか否かの判断を校長や、教職員に負わせるのは酷である。
以上のことから(微妙に違っているかもしれません)、箕面市ではWBGT値28度を目安に野外活動を大きく制限している。

孫が通う他府県の小学校では、今年も10月初旬に運動会をした。
その学校では、9月の猛暑の中での練習で倒れる子供が続出したらしい。
運動会の練習の中止を求める声が有ったにも関わらず、予定を優先して練習を強行したらしい。
で、リハーサルの最中に多数の子供が熱中症の症状を訴えたらしい。
それに怒った保護者が学校に集まり、校長室で大騒ぎになったらしい。

これを聞いて、此処の校長先生は『大変だな』と思った。
どうやら、箕面市の措置はこのような事態に陥るのを防ぐためだと思える。

一方この方針に反対している議員は。
子供たちが暑さに耐える体つくりをするのも、教育現場の大切な役割だ。
学校内ではWBGT値28度以上になると屋外での活動を原則禁止にしているが、登下校時は猛暑の中を歩かせたり、学校のプール活動もWBGT値28度以上になると中止しているのに、市民プールは営業している等、矛盾点がある。
以上のことから、WBGT値を見直すべきだ。(これも、微妙に違っているかもしれません)

議会で幾度となくこの問題を取り上げ、行政に対し見直しを求める発言が続いている。
先日の本会議でも一般質問として取り上げられ。
結局は平行線のまま終わった。
行政側の対応に不満を持った議員が、最後に捨て台詞をぶちまけるという『おまけ』付きだった。

彼の意見も確かに一理あると思う。
しかし、リスクのある話でその基準点を引き上げるのは、よほどの覚悟がいると思う。
彼が言うようにWBGT値28度を見直し、引き上げた結果として、何も起こらなければよいが。
重篤な熱中症患者が出た時に、いったい誰が、その責任を取るのだろうか?

彼が前面に出て。
『責任をすべて負う』(どの様な責任の負い方になるのか?想像もつきませんが)ところまでの覚悟があるのだろうか?
その覚悟もなしに『言い放し』はだめだろう。
公開の場で、責任を負う立場にない者が、責任を負わねばならないに対して、失礼な態度をとるべきではないと思う。

私も、このような状態(WBGT値28度以上になると屋外での活動を原則禁止)が続くのは好くないと思う。
今後どのような気象状況になろうとも生き抜くことができる子供たちを育てなければならない。
しかし、この話を勧めようとするのならリスクの軽減策にも言及すべきで、やみくもに怒りをぶちまけても何の解決策にもならない。

あまりに書き込みが長くなりそうなので、以下は次回ということでよろしく。
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