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責任

12月22日午後2時から、「教育委員会議」が開催されたので傍聴してきました。
続いて午後3時30分から、「プレ総合教育会議」が開催れたので、こちらも傍聴してきた。

このプレ総合教育会議は、27年4月からすべての地方公共団体に「総合教育会議」なるものが設置されるのを前に、予行演習という形で行われたものだ。
この「総合教育会議」とは、「首長(市長)」と「教育委員会」が同じテーブルに付き、話し合うことで教育行政の方向性を共有し、一致して執行するために新設された会議らしい。

箕面市のように、教育委員会と市長が不定期ではあっても「話し合いの場」を持っている自治体のほうが少数で、多くの自治体は、お互いに口出しはしないでおこうといった関係らしい。

教育方針の責任者が明確にならないことが、教育現場での事故の責任の擦り付け合いにつながるのだとか。

昨日も様々な話が取り上げられていたが。
結局。
市長は「教育委員会が教育方針を決定してくれないと困ります」論に終始して。
教育委員側は、「えぇぇ~」で終わったように思う。

誰が本当に教育方針を決定していくべきだろうか?

市長にしてみれば。
いくら学校現場が、教育委員会が打ち出した教育方針に対して「異論」を唱えようと、保護者の集まりとも言える(6名の教育委員の内4名が一般公募による保護者)教育委員会に従うのが筋論になってしまうので。
「教育委員会が決定してくれるのが望ましいと考えているのだろうなぁ」と思う。

しかし、独立した機関として市の教育全般の方針を打ち出し、監視と管理を行ってほしいのなら「議員報酬」以上の待遇で迎える必要があるのではないか。
教育委員さんの仕事ぶりを見ていて、仕事量や責任と、待遇があまりにもアンバランスなように思えて「気の毒」だ。

公募に応募して選ばれた教育委員さんの内、何名が、教育方針の決定まで任されると思っていただろうか?
公募で選ばれた教育委員は、市長が示す教育方針に対する「諮問機関」位の感覚ではなかったろうか?

だからといって、教育委員会ではなく橋下市長のように首長が教育方針に口出ししすぎるのもいかがなものか?と思うし・・・。

この責任論はほんとうに難しいと思う。
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