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研修

1月20日、議会改革検討会議の専門部会の先進地視察として、滋賀県大津市議会の視察に行ってきました。

大津
総勢20名(内議員の参加は16名の予定でしたが、1名欠席でした)でした。

まず、大津市議会副議長の鷲見達夫さんの歓迎のご挨拶が有り。
続いて箕面市議会議会改革検討会議の専門部会の内海座長がお礼のご挨拶をされた。
大津1

その後、大津市議会事務局議事調査課の木津さんに説明していただいた。
まぁ、その説明の見事なこと。
聞いていて、つくづく感心した。

大津市議会はかなり先進的な取り組みをされている。
しかも、どれも無理のない範囲でされているように思う。

議会報告会ひとつをとっても、他市の例をただ踏襲するのではなく。
報告会に有りがちな「どこにでも参加して、どこでも苦情を言いたてる」ような人への対策を立てている。

このような人が複数いると、このような報告会は成り立たなくなる(参加者が激減してしまう)のは、箕面市長の「タウンミーティング」を見ても明らかだ。
多くの議会に於いて、無策的に開く報告会が消滅の危機に陥るのはこのためだ。

箕面市は大津市のように、不特定多数の市民が対象の報告会ではなく、施策議論が可能な団体との意見交換会にすべきだと思う。
議会側がある程度議題を絞った上で、団体との意見交換を行い可能な限り市政に活かせる様にすれば好いと思う。

それ以外にも、通年議会についても先進地を視察され、理にかなった制度を構築されているように思う。

私は、議会BCP(業務継続計画)について質問した。
BCPとは、災害等で業務の中断期間を可能な限り短くするための計画つくりのことです。

昨年の台風による大雨被害の時に、大津市では15時に市の災害対策本部を立ち上げたが、議会でも16時に「議会災害対策会議」を開催したのだそうな。
私の経験上、議員が災害直後にする発言は邪魔にしかならない。

ですから、大津市では議員が発災直後、個別に行政側に行う情報の収集や、業務の依頼等は禁じ。
議会全体として、それぞれの議員が持つ情報等を取りまとめた形で、行政側と話し合う場を持つのだそうです。

最後に、某議員から
「大津市は、活発に議会活動が行われていると感じましたが、その背景となるものが有りましたら教えてください」
という質問が出た。

どうやら、この大津市も例外ではなく、議会が団結しなくてはいけない事態が勃発したらしい。

議会が改革を進め、多数の議員が団結して行動しなくてはいけないような事態が、本当に市民のために好いことなのかと、改めて考えさせられる研修になった。
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