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立場

職員さんとお話をさせていただいていると、本当に勉強になることがたくさんある。

昨秋の役員改選後、文教常任委員会で「今年の活動テーマを決めよう」ということになった。

「教員の仕事が大変らしい。特に教頭先生が雑用で忙殺されて、折角教職についたのに授業を持つどころか、生徒とかかわる時間もほとんど無いらしい」

それを聞き市内の何名かの教頭先生にもお話を聞かせていただいたが、どうやら事実らしいということで、教師(特に教頭先生)の雑用軽減をテーマに掲げ、行政視察先も決めた。
12月議会では一応取り上げたがそれっきりになっていた。

昨日、議案説明を受けた後、雑談になった。
「それはそうと、例の教頭先生が忙しいって言う話のその後の展開は?」
「あっ、あの件につきましては教頭先生の仕事内容の分析を行っています。それと事務職員さんの仕事分析も併せて。一度すべてを分析して、どれが教頭先生の仕事か?どれが事務員さんの仕事か?教師の仕事は?というように整理を行っています」

「そーか。教頭先生の雑用が減って、早く教頭先生も授業が持てるようになったら好ぇねんけどなぁ」
「勿論、雑用という部分の見直しは必要ですけど、教頭というのは管理職ですから、一般教師にはない仕事の喜びというものがあると思います」

「なんや、それ?」
「確かに、決まった生徒との密度の濃い付き合いはなくなりますけど、学校全体の生徒とかかわることができます。保護者もそうですし、地域の方々との付き合いもそうです。授業だって自分は授業できなくったって、学校全体の授業のあり方を考えることができます」
「おっ、えらい前向きやなぁ」

「ですから、管理職という立場を楽しめるかどうかだと思いますよ」
「そぅいえば、由利本荘市の鶴舞小学校の校長先生やったかが、同じようなこと言うてはったなぁ。「うちの教頭先生も忙しいと思いますけど、それが嫌だと思ってないと思う。仕事にやりがいを感じてくれていると思います」って」

「そうでしょう、折角管理職になってんから。心の持ち様で、本当に楽しいねんけどなぁ」
「あっ、それを教頭先生、いや、教頭先生になりそうな先生に言うてほしいなぁ」

確かにそうだ。
庁内の管理職の人たちを見ても、
自分のポリシーを持って仕事にあたっている人。
楽しく仕事をしている人。
自ら進んで仕事をしている人。
は、話をしていても楽しいし、実績も上げているように思う。
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