請願
3月10日は、民生常任委員会が開催されたので、一部だけだったが傍聴させていただいた。
一部というのは、冒頭で取り扱われた「請願第1号 介護保険料に関する請願」の審議です。
この請願は。
来年度に介護保険会計が第6期(スミマセン、手元に資料が無いもんで正確さに欠けるかも。これ以降の書き込みも同じです)に入るため、保険料の見直しが行われる。
箕面市は、この保険料の値上げを公費(税金)を使ってでも、低く抑えてほしい。
といった内容の要望書を、共産党の市議が紹介議員となり、議会に提出されたものです。
開かれた議会を目指した議会改革が行われ、その一環として要望書や請願の取り扱い方法が少し変わった。
その趣旨は。
「市民の声をできるだけ議会に反映しよう」
というものであった。
ところが、この改革を行うことが、当初の狙い通りにいかなくなったように思っているのは私だけだろうか?
そして、この要望書や請願に関する改革を行えば。
「特に、請願を乱発されることにならないか?」
と危惧した、私に対して。
「誰も、そんなことをする者はいない」
と言われたが・・・・。
結局、昨日の委員会も、この請願の審議に1時間費やした。
この種(弱い立場の代弁者として保険料等の値下げを要望する)の請願が党利党略に利用されているように思えてならない。
稀に提出されるからこそ、請願の重み(重要性)が有ると思うのだが。
今後も、この種の請願が乱発されるようであれば、もう一度、要望書や請願の在り方を検討する必要があるのではないか。
と、さえ思ってしまう。
一部というのは、冒頭で取り扱われた「請願第1号 介護保険料に関する請願」の審議です。
この請願は。
来年度に介護保険会計が第6期(スミマセン、手元に資料が無いもんで正確さに欠けるかも。これ以降の書き込みも同じです)に入るため、保険料の見直しが行われる。
箕面市は、この保険料の値上げを公費(税金)を使ってでも、低く抑えてほしい。
といった内容の要望書を、共産党の市議が紹介議員となり、議会に提出されたものです。
開かれた議会を目指した議会改革が行われ、その一環として要望書や請願の取り扱い方法が少し変わった。
その趣旨は。
「市民の声をできるだけ議会に反映しよう」
というものであった。
ところが、この改革を行うことが、当初の狙い通りにいかなくなったように思っているのは私だけだろうか?
そして、この要望書や請願に関する改革を行えば。
「特に、請願を乱発されることにならないか?」
と危惧した、私に対して。
「誰も、そんなことをする者はいない」
と言われたが・・・・。
結局、昨日の委員会も、この請願の審議に1時間費やした。
この種(弱い立場の代弁者として保険料等の値下げを要望する)の請願が党利党略に利用されているように思えてならない。
稀に提出されるからこそ、請願の重み(重要性)が有ると思うのだが。
今後も、この種の請願が乱発されるようであれば、もう一度、要望書や請願の在り方を検討する必要があるのではないか。
と、さえ思ってしまう。
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