解説
本を買いました。
「トンデモ地方議員の問題」という本です。
帯には
「号泣、ヤジ、懇親会、使途不明の領収書・・・『地方創生』が彼らの双肩にかかっててイイのか!?」
と書かれ。
だるまさんのイラストの吹きだしには
「働く議員をキチンと選ぼう!」
と書かれてあった。
定価が1000円+消費税の本です。
読んだ感想は、一言で言うと「腹が立った」
「何、ヌかしてるねん。そこまでエラそうに言うんやったら、イッペンやってみいや!」
というのが正直なところです。
読んでいて、
「この事例は、確かにひどいなぁ」
「へぇ、今時こんな議員さん居てるんや!」
「これは、有る・ある」
きっと、この本を読んでいる私の顔を見ていた方が、面白かったかもしれない。
この本は、何を訴えたかったのだろうか?
『ダメな議員』と「ダメな議会』そしてそれらを選ぶ『ダメな有権者』の羅列は有ったが。
肝心の『地方創生時代の到来で地方議会はどうあるべきか?』といったヒントになるようなものも無かった(目新しいものが)。
作者が、好い議員として取り上げた議員さんに一度会ってみたいものだ。
この記事を読んでいる限りでは、
「居るいるこんな議員、しかし周りの人たちは大変だろうなぁ」
私は、こういうタイプの議員は決して好ましいとは思えないのだが。
スポーツの解説者や、コメンテーターと呼ばれる人たちの話もきっとそうだろぅなぁ。
当の選手達は『なら、自分がやって見せてよ』と思っているんだろうなぁ。
本を読みながら、こんなことを考えていた。
解説者のあなた、私も一生懸命頑張りますから、貴方も何処かの議会に立候補してくださいよ。
そして、その自治体を見事に立て直してください、きっと、やってみれば『大変』だということが判ってくれると思います。
「トンデモ地方議員の問題」という本です。
帯には
「号泣、ヤジ、懇親会、使途不明の領収書・・・『地方創生』が彼らの双肩にかかっててイイのか!?」
と書かれ。
だるまさんのイラストの吹きだしには
「働く議員をキチンと選ぼう!」
と書かれてあった。
定価が1000円+消費税の本です。
読んだ感想は、一言で言うと「腹が立った」
「何、ヌかしてるねん。そこまでエラそうに言うんやったら、イッペンやってみいや!」
というのが正直なところです。
読んでいて、
「この事例は、確かにひどいなぁ」
「へぇ、今時こんな議員さん居てるんや!」
「これは、有る・ある」
きっと、この本を読んでいる私の顔を見ていた方が、面白かったかもしれない。
この本は、何を訴えたかったのだろうか?
『ダメな議員』と「ダメな議会』そしてそれらを選ぶ『ダメな有権者』の羅列は有ったが。
肝心の『地方創生時代の到来で地方議会はどうあるべきか?』といったヒントになるようなものも無かった(目新しいものが)。
作者が、好い議員として取り上げた議員さんに一度会ってみたいものだ。
この記事を読んでいる限りでは、
「居るいるこんな議員、しかし周りの人たちは大変だろうなぁ」
私は、こういうタイプの議員は決して好ましいとは思えないのだが。
スポーツの解説者や、コメンテーターと呼ばれる人たちの話もきっとそうだろぅなぁ。
当の選手達は『なら、自分がやって見せてよ』と思っているんだろうなぁ。
本を読みながら、こんなことを考えていた。
解説者のあなた、私も一生懸命頑張りますから、貴方も何処かの議会に立候補してくださいよ。
そして、その自治体を見事に立て直してください、きっと、やってみれば『大変』だということが判ってくれると思います。
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