野次
昨日は、箕面市議会平成27年第2回定例会の2日目本会議が開催されました。
今回の定例会から、本会議と委員会がネットで中継(今までは、一般質問の映像だけが録画配信されていたらしい)されているらしい。
ネット中継が始まったからだろうか、討論をする人達が増えたと思う。
さて、昨日の一般会計の補正予算の討論を巡り『野次り合い』があった(箕面市議会では、非常に珍しいことです)。
いつものグループ(共産党と、前市長派)が、いつもの通り反対の討論を行う。
「大規模開発や、北大阪急行線延伸事業関連の予算が含まれているから、反対します」
それに対して、
「補正予算に反対すということは、生徒が増えてしまって、教室が足りなくなって困っている子供たちを、放置するのか!」
と野次が飛んだ。
今度は補正予算に賛成する議員が、賛成討論の中で
「党のイデオロギーだけで反対するのは、間違いだ。教室がなく授業に支障をきたす子供たちや保護者に反対理由を説明する責任があるだろう。老朽化している『豊能広域子供急病センター』を放置するのか。水害を防ぐ工事もやめろというのか」
と言えば、そのグループから
「誰も、そんなことは言ってない」
と怒声が。
それを聞いた、賛成派の議員から
「それやったら、ちゃーんと『修正案』を提出しろ」
「そうや、そうや、修正案を提出しろ」
まっ、私も賛成派の議員ですから、修正案も出さずに『反対』だけは好くないと思う。
今回の定例会から、本会議と委員会がネットで中継(今までは、一般質問の映像だけが録画配信されていたらしい)されているらしい。
ネット中継が始まったからだろうか、討論をする人達が増えたと思う。
さて、昨日の一般会計の補正予算の討論を巡り『野次り合い』があった(箕面市議会では、非常に珍しいことです)。
いつものグループ(共産党と、前市長派)が、いつもの通り反対の討論を行う。
「大規模開発や、北大阪急行線延伸事業関連の予算が含まれているから、反対します」
それに対して、
「補正予算に反対すということは、生徒が増えてしまって、教室が足りなくなって困っている子供たちを、放置するのか!」
と野次が飛んだ。
今度は補正予算に賛成する議員が、賛成討論の中で
「党のイデオロギーだけで反対するのは、間違いだ。教室がなく授業に支障をきたす子供たちや保護者に反対理由を説明する責任があるだろう。老朽化している『豊能広域子供急病センター』を放置するのか。水害を防ぐ工事もやめろというのか」
と言えば、そのグループから
「誰も、そんなことは言ってない」
と怒声が。
それを聞いた、賛成派の議員から
「それやったら、ちゃーんと『修正案』を提出しろ」
「そうや、そうや、修正案を提出しろ」
まっ、私も賛成派の議員ですから、修正案も出さずに『反対』だけは好くないと思う。
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