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一堂

7月31日午後7時から、みのおサンプラザ7階で、府議会議員原田りょうの府政報告会が開催されたので、参加してきました。

彼が、府議会議員に当選した時
「必ず、府政報告紙の発行や、府政報告会を開催します」
と言ってたので、それなりに楽しみにはしていた。
が、これほど大層な府政報告会が開催されるとは、思ってもいなかった。

「市議団の紹介が有りますから、是非とも出席してください」
「あぁ、行くつもりやけど」
軽い気持ちで出かけた。

会場に着けば、マスコミ関係と思える人が前の方に陣取っている。
しばらくすると、テレビカメラが入ってきた。
驚く間もなく、またもう一つのクルーが。
また、記者とおぼしめしき人が。

原田りょう府政報告会『大阪の未来を語る』が始まった。
型どおりに会が進み。
35分ほど過ぎて、『大阪の未来を語る!パネルディスカッションが始まった。

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パネラーは、箕面市長 倉田哲郎氏
自民党大阪府議団幹事長 花谷充愉氏
自民党大阪市議団幹事長 柳本顕氏
そして、コーディネーターが、原田りょう

マスコミが押しかける意味が判った。

会としても非常に面白かった。
一連の『大阪都構想』の顛末や、住民投票後の動き、今後の展望等など
自民党からの報告ばかりではなく、『大阪都構想』に賛成していた倉田市長を加えたことで。
論点が非常にわかりやすくなった。

何故、自民党に担がれて出馬した橋下知事(当時)が自民党と敵対するまでになったのか?
大阪府と大阪市が、何故今まで一つのテーブルに着けなかったのか?
大阪戦略会議は今後どうなるのか?
11月のダブル選挙の行方は?

花谷氏が語った、『自民党議員と維新の会議員との違い』がすべての鍵になるのだろうと思う。
曰く
自民党議員は個人商店主なんです。
其々に自分のポリシーも持ってますし、自分の損得勘定も持ってます。
個人商店が集まって、ひとつの方向性を出していますので纏まりにくいんです。

維新の会の議員は、最初からひとつの政策の下に集まった人たちです。
こと、大阪都構想に関しては、ブレようがありません。
異論は認められない集団です。

つまり、橋下知事は何かの施策をやりたかった時に、支持母体であるはずの自民党系の議員が抵抗勢力になってしまった。
なぜなら、その議員にとって、その施策は自分の支持母体の利益に反したから。

これまでの知事ならそんなことも織り込み済みだから、その抵抗勢力を説得に回ったのだろうけれど。
政治家の経験が少ない彼は、それが許せなかったのだろう(これは私の考えです)
で、その後の経緯はご存知のとおりです。

特に面白かったのは、倉田市長の発言で
「今回の騒動や経験で、自民党の議員さんは変わったんでしょうか?勿論其々の支持者の利益を守るということの大切さは理解できますが、自分が反対することで、大阪全体の利益が損なわれるということは問題でしょう。自分は反対だけど、自民党の党則と言うか、方針には従うという気になったのでしょうか?」

と言ってたが、その前に花谷氏から
「箕面市長として、明らかに箕面市に不利益なことを大阪府から押し付けられたらどうされます?」
と聞かれ、即座に
「箕面市長として、箕面市に不利益になるようなことには、断固反対し、徹底的に争います」
と勇ましい事を言ってた。

この部分のせめぎ合いが、この一連の顛末であり、今後の展望の難しさだろうと思う。

しかし、11月のダブル選挙に関係してきそうな人たちを、よくも一堂に介したものだ。

『原田りょう』おそるべし。
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