印鑑
9月7日は民生常任委員会が開催されたので、傍聴してきました。
同委員会では『マイナンバー制度』が主な案件になっていた。
68号議案として9月議会に上程されているのは『箕面市証明手数料条例改正』です。
これは箕面市が行っている住民票や印鑑証明などの発行手数料の単価を定めている条例に、マイナンバーに関する行為の単価を定めようと言うものです。
10月に入ったら送られてくるマイナンバー通知カードを紛失して再発行してもらう手数料が500円。
来年1月から行われる、通知カードを市役所に持ってきて、本人確認の上発行される『マイナンバーカード』(これが顔写真と、ICチップがついた、本来のカードです)を紛失して再発行してもらう時の手数料が800円と決めることになります。
『マイナンバーカード』の役割や、使い方についてはまだまだ浸透しているとは思えない。
が、昨日の委員会で『面白いたとえ話』が出ていたので、紹介したい。
何か証明書を発行してもらったり、役所等で手続きをする際『印鑑』を押す。
この印鑑に変わるものが、このマイナンバーカードだというのだ。
印鑑をいくら眺めていても、個人情報は見えてこない。
が、この印鑑を押すことで、様々な情報が手に入る。
カードも同じだろう。
加えて、銀行で口座を開くとき免許証等身分を証明するものの提示を求められるが、これからはマイナンバーカードの提出が求められるようになる。
ひょっとすると、銀行等でも印鑑の代わりになるのかも。(そぅなれば便利です)
この委員さん訴えたかったのは
「昔は、命の次に大切なものが印鑑だった」
ということらしい。
私も親から『ハンコひとつで財産がなくなってしまう』という話は、『耳にタコができる』ほど聞かされた。
個人番号通知カードがもうすぐ送られてくる。
子どもたちに、くれぐれもご注意を!
同委員会では『マイナンバー制度』が主な案件になっていた。
68号議案として9月議会に上程されているのは『箕面市証明手数料条例改正』です。
これは箕面市が行っている住民票や印鑑証明などの発行手数料の単価を定めている条例に、マイナンバーに関する行為の単価を定めようと言うものです。
10月に入ったら送られてくるマイナンバー通知カードを紛失して再発行してもらう手数料が500円。
来年1月から行われる、通知カードを市役所に持ってきて、本人確認の上発行される『マイナンバーカード』(これが顔写真と、ICチップがついた、本来のカードです)を紛失して再発行してもらう時の手数料が800円と決めることになります。
『マイナンバーカード』の役割や、使い方についてはまだまだ浸透しているとは思えない。
が、昨日の委員会で『面白いたとえ話』が出ていたので、紹介したい。
何か証明書を発行してもらったり、役所等で手続きをする際『印鑑』を押す。
この印鑑に変わるものが、このマイナンバーカードだというのだ。
印鑑をいくら眺めていても、個人情報は見えてこない。
が、この印鑑を押すことで、様々な情報が手に入る。
カードも同じだろう。
加えて、銀行で口座を開くとき免許証等身分を証明するものの提示を求められるが、これからはマイナンバーカードの提出が求められるようになる。
ひょっとすると、銀行等でも印鑑の代わりになるのかも。(そぅなれば便利です)
この委員さん訴えたかったのは
「昔は、命の次に大切なものが印鑑だった」
ということらしい。
私も親から『ハンコひとつで財産がなくなってしまう』という話は、『耳にタコができる』ほど聞かされた。
個人番号通知カードがもうすぐ送られてくる。
子どもたちに、くれぐれもご注意を!
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