行商
9月16日、民生常任委員会の平成26年決算審査が行われたので、傍聴してきました。
当日の審議では『障害者就労支援事業』でのやり取りが面白かった。
この事業は箕面市が独自に、且つ、昔から行っている事業で。
一般就労が困難な職業的重度障害者の社会的雇用の場に対して、(一財)箕面市障害者事業団を通じて賃金補てん等の助成を行う。
というものです。
障害を持っている人たちの働く場を確保する事業だが。
昨年度の決算額が9,260万円になった。
これを指摘した議員さんが。
自ら働くことで生きがいが生まれるなど、非常に好い事業だが、市単独で行っていくには無理が生じてくるのではないか。
賃金補てんを含め障碍者の社会的雇用の国制度化を求めるべきだ。
社会的雇用を促進するための新たな就業システムを開発していかないといけない。
等々を意見として述べていた。
その話を聞いていて、
そぅいえば、以前提案したが『うやむやになっているアイデア』がどぅなったのだろうか?
ということを思い出した。
箕面産の野菜や、障害者団体が作ったパンやクッキー、それ以外でも様々なものをリヤカーで売り歩く行商だ。
高齢化が進む中、高齢者世帯をお得意さんにすれば、新たな事業になると思うのですが・・・。
まだ、このアイデアを捨てきれない私です。
当日の審議では『障害者就労支援事業』でのやり取りが面白かった。
この事業は箕面市が独自に、且つ、昔から行っている事業で。
一般就労が困難な職業的重度障害者の社会的雇用の場に対して、(一財)箕面市障害者事業団を通じて賃金補てん等の助成を行う。
というものです。
障害を持っている人たちの働く場を確保する事業だが。
昨年度の決算額が9,260万円になった。
これを指摘した議員さんが。
自ら働くことで生きがいが生まれるなど、非常に好い事業だが、市単独で行っていくには無理が生じてくるのではないか。
賃金補てんを含め障碍者の社会的雇用の国制度化を求めるべきだ。
社会的雇用を促進するための新たな就業システムを開発していかないといけない。
等々を意見として述べていた。
その話を聞いていて、
そぅいえば、以前提案したが『うやむやになっているアイデア』がどぅなったのだろうか?
ということを思い出した。
箕面産の野菜や、障害者団体が作ったパンやクッキー、それ以外でも様々なものをリヤカーで売り歩く行商だ。
高齢化が進む中、高齢者世帯をお得意さんにすれば、新たな事業になると思うのですが・・・。
まだ、このアイデアを捨てきれない私です。
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