平和
10月25日参議院議員北川イッセイの『どこへ行くNIPPON』セミナーが開催されたので、参加してきました。

時期が時期だけに、自民党推薦の大阪府知事候補予定者の『栗原貴子』氏の挨拶があり

同大阪市長候補予定者の『柳本顕』氏の挨拶があった。

この会は、いつもは北川議員が様々な国の課題について講演をしてくれるのだが、今回は先日成立した『平和安全法制』の解説を全国規模で開催していらっしゃる『参議院議員の衛藤晟一』の講演会だった。

平和安全法は成立したものの、国民の理解が得られていないことから衛藤議員が全国で講演をしているのだそうです。
自民党が行う講演会ですから政府よりの意見になるのは当然だとしても。
野党やマスコミ等で騒がれた、『戦争法案』と呼ばれるようなものでないことがはっきりわかる。
例えば、『存立危機事態での集団的自衛権の行使』ひとつをとっても。
我が国と密接な関係にある他国が攻撃され、日本の存立が脅かされる事態で、集団的自衛権を行使する。
これは、例えばアメリカ本土が攻撃されたときには一緒になって戦うのか?
『戦争に巻き込まれる危険な法案』だと、私も勘違いしていた。
しかし昨日いただいた資料や、衛藤先生の説明では。
北朝鮮から日本に向けたミサイル攻撃に備えるために日本海にアメリカのイージス艦が配備されている。
このイージス艦が攻撃され、この艦の機能が停止すれば日本の防衛システムに重大な問題が生ずる。
これを防ぐために、武力攻撃を受ける米艦の防護活動が現行の法体系ではできない。
今回の法案は、このような事態に対処できるために作られたのだとか。
それ以外のことでも、マスコミの不確かな情報ではなく、きちっと国民に情報提供する必要がありそうだ。

時期が時期だけに、自民党推薦の大阪府知事候補予定者の『栗原貴子』氏の挨拶があり

同大阪市長候補予定者の『柳本顕』氏の挨拶があった。

この会は、いつもは北川議員が様々な国の課題について講演をしてくれるのだが、今回は先日成立した『平和安全法制』の解説を全国規模で開催していらっしゃる『参議院議員の衛藤晟一』の講演会だった。

平和安全法は成立したものの、国民の理解が得られていないことから衛藤議員が全国で講演をしているのだそうです。
自民党が行う講演会ですから政府よりの意見になるのは当然だとしても。
野党やマスコミ等で騒がれた、『戦争法案』と呼ばれるようなものでないことがはっきりわかる。
例えば、『存立危機事態での集団的自衛権の行使』ひとつをとっても。
我が国と密接な関係にある他国が攻撃され、日本の存立が脅かされる事態で、集団的自衛権を行使する。
これは、例えばアメリカ本土が攻撃されたときには一緒になって戦うのか?
『戦争に巻き込まれる危険な法案』だと、私も勘違いしていた。
しかし昨日いただいた資料や、衛藤先生の説明では。
北朝鮮から日本に向けたミサイル攻撃に備えるために日本海にアメリカのイージス艦が配備されている。
このイージス艦が攻撃され、この艦の機能が停止すれば日本の防衛システムに重大な問題が生ずる。
これを防ぐために、武力攻撃を受ける米艦の防護活動が現行の法体系ではできない。
今回の法案は、このような事態に対処できるために作られたのだとか。
それ以外のことでも、マスコミの不確かな情報ではなく、きちっと国民に情報提供する必要がありそうだ。
スポンサーサイト