六感
このブログにも時々登場するが、我が家に二匹の犬がいる。
「だら」と「さくら」だ。
どちらも高齢になってきた。
「だら」はもう何年も目が見えにくいらしい。
近頃は、耳も聞こえ難くなっているようだ。
「さくら」は、五感ともしっかりしている。
「さくら」は表の入り口を守り、「だら」は、裏口を守ってくれている。
私が裏口から帰って来ても、「だら」は、気付かない事が殆どだ。
それどころか、熟睡している「だら」にそーっと近づき、いきなり小屋を蹴飛ばし、驚く様を見て笑うというイタズラも度々だ。
ところがこんな状態なのに、番犬として十分役立つ。
夜になり、裏口の駐車場や私の事務所、倉庫付近で異変があると激しく鳴き立てるのだ。
今朝も、あることに気づいた。
私が出かけようとしたら、「さくら」が尻尾をふるので、撫でていた。
「だら」は、爆睡だ。
しばらくすると「だら」が目を覚まし、尻尾を振りだした。
「さくら」を撫でているのに殆ど音がしないはずなのに。
犬には、我々には分からない「感覚」が、有るのだろうか?
「だら」と「さくら」だ。
どちらも高齢になってきた。
「だら」はもう何年も目が見えにくいらしい。
近頃は、耳も聞こえ難くなっているようだ。
「さくら」は、五感ともしっかりしている。
「さくら」は表の入り口を守り、「だら」は、裏口を守ってくれている。
私が裏口から帰って来ても、「だら」は、気付かない事が殆どだ。
それどころか、熟睡している「だら」にそーっと近づき、いきなり小屋を蹴飛ばし、驚く様を見て笑うというイタズラも度々だ。
ところがこんな状態なのに、番犬として十分役立つ。
夜になり、裏口の駐車場や私の事務所、倉庫付近で異変があると激しく鳴き立てるのだ。
今朝も、あることに気づいた。
私が出かけようとしたら、「さくら」が尻尾をふるので、撫でていた。
「だら」は、爆睡だ。
しばらくすると「だら」が目を覚まし、尻尾を振りだした。
「さくら」を撫でているのに殆ど音がしないはずなのに。
犬には、我々には分からない「感覚」が、有るのだろうか?
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