勉強
今日は、総務常任委員会の行政視察で町田市にきています。
町田市で研修させていただくのは、新公会計制度についてです。
この新公会計制度とは、箕面市の会計制度を、現行の単式簿記から複式簿記に変えることで、各事業のコストを明らかにして、更なる効率化を図る為の議論をしやすくしようとするものです。
さて、研修を受けていて感じたことですが、確かに複式簿記を導入することで、決算時のコストパフォーマンスについての議論が、しやすくなることがあるとは思う。
少し大袈裟だと思うが、職員の意識が変わった事が大きいのだとか。
しかし、研修を受けていて思った事は、職員のコストパフォーマンスを明らかにして、より効率化を目指すなら職員一人一人に作業日誌をつけてもらいそれを公表するだけで十分ではないのだろうか?
町田市ではこのシステムを導入するだけで職員の手間賃以外に一億円かかったらしい。
施設の減価償却等も、大切な要素だから複式簿記に以降する必要があるので新たなシステムを導入する必要があるのなら、総務省が出している無料のシステムに手を加えるだけで十分ではないかと思う。
<まっ、12月議会に取り上げる良い小ネタを見つけた。
町田市で研修させていただくのは、新公会計制度についてです。
この新公会計制度とは、箕面市の会計制度を、現行の単式簿記から複式簿記に変えることで、各事業のコストを明らかにして、更なる効率化を図る為の議論をしやすくしようとするものです。
さて、研修を受けていて感じたことですが、確かに複式簿記を導入することで、決算時のコストパフォーマンスについての議論が、しやすくなることがあるとは思う。
少し大袈裟だと思うが、職員の意識が変わった事が大きいのだとか。
しかし、研修を受けていて思った事は、職員のコストパフォーマンスを明らかにして、より効率化を目指すなら職員一人一人に作業日誌をつけてもらいそれを公表するだけで十分ではないのだろうか?
町田市ではこのシステムを導入するだけで職員の手間賃以外に一億円かかったらしい。
施設の減価償却等も、大切な要素だから複式簿記に以降する必要があるので新たなシステムを導入する必要があるのなら、総務省が出している無料のシステムに手を加えるだけで十分ではないかと思う。
<まっ、12月議会に取り上げる良い小ネタを見つけた。
スポンサーサイト