競艇
昨日は、競艇審議会委員として、年内最後の出務で、『ボートレース住之江』に行ってきました。
12月18日から23日までの『SG第30回グランプリ』に引き続き。
27日から31日まで開催しているのが『滝ノ道ゆずる杯争奪住之江ファイナル競争』。
そして1月2日から開催される『第54回全大阪王将戦』と。
立て続けに、箕面市が開催するレースが続く。
競艇事業部の職員さんは、元旦だけがお休みとなっているが。
聞くところによると、31日はレース終了後、深夜までレース場の周辺の掃除等に精を出し。
元旦も翌日からのレースに備えるための準備が有るのだそうな。
SG第30回グランプリ(昔の『賞金王競争』)も投票券の発売額は目標の150億円をかろうじて達成できたのだとか。
ただ、期間中に『フライングによる返還』が発生したため、実質の売り上げは目標まで至らなかったのだそうです。
レースを主催する側にとって、この『フライングによる返還』というのが大きな懸念材料だとか。
優勝戦で『フライング』が出たなら、この『シリーズ』の売り上げやレースの収支に大きく影響してくる。
何回か優勝戦に立ち会わせてもらったことが有りますが、舞台裏では『このレースのスタートは正常』(こんな表現だったけか?)というのが発表されると皆一応に『ホッ』とした表情になる。
『シリーズ』の大小にかかわらず、売上額を見込んで、様々な経費を掛けます。
広告料で有ったり、警備費や人件費などなど、収支が見合うように綿密に計画を立てているらしい。
それらは計画した以上、売上如何にかかわらず出ていく経費なので。
このシリーズ期間の収支が『黒字になるか?』『赤字になるか?』は『最終の優勝戦に懸かっている』状態なんだろうと推測する。
この『ドキドキ感』は、我々が予想したレース結果以上のものなのかもしれない。
職員の皆さん。
年末年始の出務といい。
レースの構成や収支計算といい。
本当にご苦労様です。
12月18日から23日までの『SG第30回グランプリ』に引き続き。
27日から31日まで開催しているのが『滝ノ道ゆずる杯争奪住之江ファイナル競争』。
そして1月2日から開催される『第54回全大阪王将戦』と。
立て続けに、箕面市が開催するレースが続く。
競艇事業部の職員さんは、元旦だけがお休みとなっているが。
聞くところによると、31日はレース終了後、深夜までレース場の周辺の掃除等に精を出し。
元旦も翌日からのレースに備えるための準備が有るのだそうな。
SG第30回グランプリ(昔の『賞金王競争』)も投票券の発売額は目標の150億円をかろうじて達成できたのだとか。
ただ、期間中に『フライングによる返還』が発生したため、実質の売り上げは目標まで至らなかったのだそうです。
レースを主催する側にとって、この『フライングによる返還』というのが大きな懸念材料だとか。
優勝戦で『フライング』が出たなら、この『シリーズ』の売り上げやレースの収支に大きく影響してくる。
何回か優勝戦に立ち会わせてもらったことが有りますが、舞台裏では『このレースのスタートは正常』(こんな表現だったけか?)というのが発表されると皆一応に『ホッ』とした表情になる。
『シリーズ』の大小にかかわらず、売上額を見込んで、様々な経費を掛けます。
広告料で有ったり、警備費や人件費などなど、収支が見合うように綿密に計画を立てているらしい。
それらは計画した以上、売上如何にかかわらず出ていく経費なので。
このシリーズ期間の収支が『黒字になるか?』『赤字になるか?』は『最終の優勝戦に懸かっている』状態なんだろうと推測する。
この『ドキドキ感』は、我々が予想したレース結果以上のものなのかもしれない。
職員の皆さん。
年末年始の出務といい。
レースの構成や収支計算といい。
本当にご苦労様です。
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