説明
2月9日交通対策特別委員会に先立ち北大阪急行線のうち、箕面市が施工にかかわる延伸工事の概略説明が有った。
『新箕面駅』『新船場駅』とその間の高架部分の各年度ごとの計画です。
例えば、『新箕面駅』なら
28年度は駅予定地に現存する『かやの駐車場』の解体作業を開始し、工事用のスペースの確保と基礎杭工事を行います。
29年度には基礎杭の頂部まで掘削し、基礎部分の躯体(橋脚)工事をします。
30年度には橋脚を完成させ、橋桁をつくります。
31年度には橋桁を完成させ線路の敷設や駅舎を作っていきます。
32年度には駅舎工事と道路の復旧工事も終了させます。
という具合に、パワーポイントを使って一つ一つの作業を画面上で積み上げていくのだが。
これが非常に解りやすかった。
この説明案の打診があった時、正直「大丈夫かいな?」という一抹の不安があった。
変に『突っ込みどころ』満載の説明になってしまえば、説明後に行う質疑応答が予定の5分では収まらない可能性もある。
それどころか、その後の委員会が『くちゃくちゃ』になってしまう。
前日にもう一度「ホンマに大丈夫かいな。もし紛糾したときには、何時まで委員会が延長が可能か」と打ち合わせをしていたくらいだった。
事前の聞き取り調査で『工事手順」に対する質問が何項目が挙げられていたが、委員会で出なかったということは、この説明が他の委員さんにもよくわかる説明だったらしい。
以前は「ホンマに北急が伸びて来るん?」と聞かれることが多かったが。
今は、「何処で、どんな工事が始まるん?」と聞かれるようになった。
これに答えるためにも、本当に有意義な説明だったと思う。
『新箕面駅』『新船場駅』とその間の高架部分の各年度ごとの計画です。
例えば、『新箕面駅』なら
28年度は駅予定地に現存する『かやの駐車場』の解体作業を開始し、工事用のスペースの確保と基礎杭工事を行います。
29年度には基礎杭の頂部まで掘削し、基礎部分の躯体(橋脚)工事をします。
30年度には橋脚を完成させ、橋桁をつくります。
31年度には橋桁を完成させ線路の敷設や駅舎を作っていきます。
32年度には駅舎工事と道路の復旧工事も終了させます。
という具合に、パワーポイントを使って一つ一つの作業を画面上で積み上げていくのだが。
これが非常に解りやすかった。
この説明案の打診があった時、正直「大丈夫かいな?」という一抹の不安があった。
変に『突っ込みどころ』満載の説明になってしまえば、説明後に行う質疑応答が予定の5分では収まらない可能性もある。
それどころか、その後の委員会が『くちゃくちゃ』になってしまう。
前日にもう一度「ホンマに大丈夫かいな。もし紛糾したときには、何時まで委員会が延長が可能か」と打ち合わせをしていたくらいだった。
事前の聞き取り調査で『工事手順」に対する質問が何項目が挙げられていたが、委員会で出なかったということは、この説明が他の委員さんにもよくわかる説明だったらしい。
以前は「ホンマに北急が伸びて来るん?」と聞かれることが多かったが。
今は、「何処で、どんな工事が始まるん?」と聞かれるようになった。
これに答えるためにも、本当に有意義な説明だったと思う。
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