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現実

まだ前回の続きのような書き込みで、ごめんなさい。
書き込みをしながら、どうにも消化不良を起こしているような気分です。

私自身、『市民を巻き込んだまちづくり』が大切なことが分かっているのに、なぜ躊躇してしまうのか?
『市民を』といえば特定の団体が出てくることに対するアレルギー反応があることに尽きると思います。
その団体に所属すると思える人たちが参加すると、対話にならなかったという苦い経験があるからでしょう。

勿論、住民の間で反対意見が大半を占めているのなら、自分が望む結果を押し付けてはいけません。
しかし決してそうではないと思います。
極少数と思える意見を声高に叫び、時には『話し合いの場』そのものも否定しかねません。

それでいて、民主主義の大切さを訴えます。
言ってることと、行ってることが正反対のように思うのは、私だけでしょうか?

本当に、その地区のまちづくりを真剣に考え、課題も含め前向きに取り組むような『市民を巻き込むまちづくり』ができないものでしょうか?
できたら嬉しいのですが。

様々な意見の人達と上手に付き合っていくことこそが、民主主義の理想でしょうかねぇ。


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