自治
先日の彩都での意見交換会の後で、ズ~と悩んでいたことがある。
日本の政治機構が中央集権から地方分権へ。
要するに、
日本全体で施策を決めるのではなく、各地方自治体で各々がそれぞれの環境に適合した施策を決めましょう。
ということだと思う。
だったら、
箕面市でも、市全体で画一的な施策を決めるのではなく、例えば校区位の単位での自治を認めてもいいのじゃないか。
と、思った。
自治とは大げさだが。
特例くらいは認めるべきだと思う。
痛感したのが、彩都地区でのコミセンの管理だ。
他の校区と違って、ほとんどの世帯が子育て世代で、地域活動に労力を割けない人たちの集まりらしい。
コミセンの管理といっても、平日に管理できる人は殆どいないらしい。
管理者がいないから、需要があるのに開館できないのが実情だとか。
コミセンが開いているのなら、就学前の子たちを遊ばせることができるらしい。
子どもたちが小さいので、鍵の管理といわれても、やれる自信がないし、余裕もない。
市内のコミセンは画一的に管理委託先が、地域の団体と決まっているのだが。
この問題などは、少し柔軟な体制に変える必要があると思う。
一方で、特例を認めていくと市全体がグチャグチャになる危険もはらんでいることも事実だと思う。
そこで必要なのが信頼関係だろうと思うけれど、いずれ踏み出さねばならない課題であることは間違いない。
日本の政治機構が中央集権から地方分権へ。
要するに、
日本全体で施策を決めるのではなく、各地方自治体で各々がそれぞれの環境に適合した施策を決めましょう。
ということだと思う。
だったら、
箕面市でも、市全体で画一的な施策を決めるのではなく、例えば校区位の単位での自治を認めてもいいのじゃないか。
と、思った。
自治とは大げさだが。
特例くらいは認めるべきだと思う。
痛感したのが、彩都地区でのコミセンの管理だ。
他の校区と違って、ほとんどの世帯が子育て世代で、地域活動に労力を割けない人たちの集まりらしい。
コミセンの管理といっても、平日に管理できる人は殆どいないらしい。
管理者がいないから、需要があるのに開館できないのが実情だとか。
コミセンが開いているのなら、就学前の子たちを遊ばせることができるらしい。
子どもたちが小さいので、鍵の管理といわれても、やれる自信がないし、余裕もない。
市内のコミセンは画一的に管理委託先が、地域の団体と決まっているのだが。
この問題などは、少し柔軟な体制に変える必要があると思う。
一方で、特例を認めていくと市全体がグチャグチャになる危険もはらんでいることも事実だと思う。
そこで必要なのが信頼関係だろうと思うけれど、いずれ踏み出さねばならない課題であることは間違いない。
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