権利
昨夜、『衆議院議員原田けんじ君を励ます会』が開催されたので、参加してきました。
会は2部構成で、第1部が参議院議員佐藤正久氏(ヒゲの隊長さんのほうがわかり易いですか?)の講演で、第2部が懇親会でした。
講演を聞かせていただいて、『基本的人権』で一番大切なものは『生存権』だと気づいた。
『生存権』と言ったって、憲法に書かれてある。
人間らしく生きていく『生存権』ではなく。
あらゆる災いに遭遇しようとも、とにかく生きてさえいればとか。
命を繋ぐことさえできればとか。
もっと切羽詰まった場面に遭遇した時に生存していく権利のことで、正確には『生命権』というらしい。
我々は生きていく権利がある。
なんて、当たり前すぎて考えたこともなかったけれど。
国や地方自治体が、この権利を守るのがなかなか難しいのではないか。
大災害時や平時以外の時に、誰が国民の『生きていく権利』を守るのか?ということも含め。
様々な権利を主張する人たちが多いけれど、基本的人権の中で最も大切な権利は何か?
その権利を守るために、どの権利を我慢するのか?
平時にこそ、様々な権利の順位を考える必要があるのではないか。
講演を聞きながら、こんなことを考えていました。
会は2部構成で、第1部が参議院議員佐藤正久氏(ヒゲの隊長さんのほうがわかり易いですか?)の講演で、第2部が懇親会でした。
講演を聞かせていただいて、『基本的人権』で一番大切なものは『生存権』だと気づいた。
『生存権』と言ったって、憲法に書かれてある。
人間らしく生きていく『生存権』ではなく。
あらゆる災いに遭遇しようとも、とにかく生きてさえいればとか。
命を繋ぐことさえできればとか。
もっと切羽詰まった場面に遭遇した時に生存していく権利のことで、正確には『生命権』というらしい。
我々は生きていく権利がある。
なんて、当たり前すぎて考えたこともなかったけれど。
国や地方自治体が、この権利を守るのがなかなか難しいのではないか。
大災害時や平時以外の時に、誰が国民の『生きていく権利』を守るのか?ということも含め。
様々な権利を主張する人たちが多いけれど、基本的人権の中で最も大切な権利は何か?
その権利を守るために、どの権利を我慢するのか?
平時にこそ、様々な権利の順位を考える必要があるのではないか。
講演を聞きながら、こんなことを考えていました。
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