賛否
10月1日は9月議会の第2日目でした。
昨日の会議で取り上げたいのは、平成26年度一般会計補正予算(第4号)の修正案の審議です。
この補正予算で話題になったのが、防犯カメラを設置するための1億5千万円だろうと思うが、この事業に関しては特に反対意見はなかったように思うが、共産党や無所属議員が採決の時にはいつもの通り反対でした。
この事業以外にも予防接種法の見直しで必要となる経費などが含まれていましたが、予防接種事業の一部に対する修正案が提出されました。
修正箇所は予防接種時の自己負担額を4千円から2千円に引き下げようというものです。
この修正案に対し、私は質問をさせていただきました。
ちなみにこれが質問の原稿です(質問)(お暇な方は読んでみてください。)
質問に対して提案議員からの答弁があり。
その後に同補正予算に対する討論になります。
ちなみに私は討論にも、反対の立場で参加しています。
そしてこちらがその原稿です(討論)(こちらは長いのでよほど暇な方にお勧めです)
ちょっとややこしいのですが、普通の討論の場合は対象となる議案に対して「反対」もしくは、「賛成」のどちらかしかありませんが、修正案が出された場合は、修正案・原案ともに反対・賛成の意見があるので4種類の討論があり得ます(昨日は3種類でした)。
討論が終了すれば、起立による採決です。
まず修正案に対する賛否を採ります。(原案から見て、遠いと思える修正案から(複数の修正案が出たとき)採決します。
昨日は、修正案が賛成・反対がそれぞれ11名で同数でしたので、議長の判断で修正案が可決されました。
次に「修正案を除く原案(先の採決で修正されることが決まったから)」の採決です。
こちらは、賛成多数で決まりました。
昨日の結果は、採決を採る前からほぼ(議長を除く)結果は分かっていた。
問題は「議長が修正案に賛成するのか、それとも反対するのか」の一点にかかっていたと言っても過言ではない。
結果は前述の通りですが、一番神経をすり減らしたのは議長かもしれない。
昨日の会議で取り上げたいのは、平成26年度一般会計補正予算(第4号)の修正案の審議です。
この補正予算で話題になったのが、防犯カメラを設置するための1億5千万円だろうと思うが、この事業に関しては特に反対意見はなかったように思うが、共産党や無所属議員が採決の時にはいつもの通り反対でした。
この事業以外にも予防接種法の見直しで必要となる経費などが含まれていましたが、予防接種事業の一部に対する修正案が提出されました。
修正箇所は予防接種時の自己負担額を4千円から2千円に引き下げようというものです。
この修正案に対し、私は質問をさせていただきました。
ちなみにこれが質問の原稿です(質問)(お暇な方は読んでみてください。)
質問に対して提案議員からの答弁があり。
その後に同補正予算に対する討論になります。
ちなみに私は討論にも、反対の立場で参加しています。
そしてこちらがその原稿です(討論)(こちらは長いのでよほど暇な方にお勧めです)
ちょっとややこしいのですが、普通の討論の場合は対象となる議案に対して「反対」もしくは、「賛成」のどちらかしかありませんが、修正案が出された場合は、修正案・原案ともに反対・賛成の意見があるので4種類の討論があり得ます(昨日は3種類でした)。
討論が終了すれば、起立による採決です。
まず修正案に対する賛否を採ります。(原案から見て、遠いと思える修正案から(複数の修正案が出たとき)採決します。
昨日は、修正案が賛成・反対がそれぞれ11名で同数でしたので、議長の判断で修正案が可決されました。
次に「修正案を除く原案(先の採決で修正されることが決まったから)」の採決です。
こちらは、賛成多数で決まりました。
昨日の結果は、採決を採る前からほぼ(議長を除く)結果は分かっていた。
問題は「議長が修正案に賛成するのか、それとも反対するのか」の一点にかかっていたと言っても過言ではない。
結果は前述の通りですが、一番神経をすり減らしたのは議長かもしれない。
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