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講評

今年も1月3日の消防出初式で、市の公式行事が始まった。

今日の出初式は、とにかく寒かった。
最初は時雨だったのが、みぞれ混じりの雨になり、みぞれから雪に変わり。
吹く風にも寒さが募りるという天候で、思わず昔のことを思い出した。

あの時も確か、全国大会に出場してくれた分団のポンプ操法の披露があった年だったと思う。
降りしきる雪で、整列している隊員・団員の帽子や肩に雪が積もり白くなってしまった。
整列中の私に『中止か否か』の判断をするよう促す伝令が来て。
断腸の思いで中止を決断(同意)した。

「出初式にポンプ操法を披露しようという年にこんな寒さになるなんて」
と、感慨深げなものがあった。
しかし、今年はポンプ操法の披露もできたし、式典も最後まで済ますことができて、非常に良かった。

何よりも、式典がスムーズに進行され、きびきびした訓練披露ができて本当に良かったと思う。

倉田市政になって、伝統を重んじる出初式が大きく様変わりした。

昔の無骨一点張りで規律と伝統を重んじる出初式を知っているのもからすれば、物足りなさを感じるかもしれない。
が、ギャラリーの人たちからすれば、出初式が身近に感じることができて嬉しいと思ってもらえたろう。
特に小さい子供たちには楽しい行事になってくれたろうと思う。

ただ、見ていて感じたのは。
確かに消防が身近に感じるものになり、傍観者が増え、子供たちのファンも増えたが、それが消防団の活性化につながっているのだろうか?
災害時に本当に必要なのは、傍観者や消防にあこがれる子供たちではなく、厳しい現場に立ち向かう者たちだ。
わが身の危険を顧みず、人のために働こうとする精神だ。

どのような工夫をすれば、消防活動にあこがれを持ってくれる子供たちを取り込むことができるのだろうか?

消防団の活性化のために、我々は知恵を出し合い、工夫を重ねねばならないと思う。
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