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映画

レコーダーに録画された映画を見る機会が増えている。

便利な機械で、決まったタイトルの番組を自動録画してくれている。
特に、年末年始はたくさんの映画を放映していたらしく、パンパンの状態で録画されていた。
その中で「ちょっと見」を繰り返し、タイトルだけで消去した映画や、数分で消去した映画、途中まで見たがやはり消去した映画が続出状態でした。

勿論、最後まで見た映画もある。
感動した映画や。
「なるほどなぁ」と感心させられた映画。
最後まで見たけれど、結局『なんのこっちゃ』で『見た時間を返せ!(`o´)』と思う映画など様々だった。

今回、気に入ったのが「草原の輝き」という映画です。
1961年に作られた恋愛映画で2時間4分の作品だそうな。

あまり『恋愛もの』は見ないのですが・・・・。
この作品も『ちょい見』で消去する予定だったのに、なぜか最後まで見てしまった。
しかも、見ている途中で『ジジ、ごはん』とか、『ジジ、お風呂』とか孫の呼ぶ声で、再三中断したにもかかわらず見たのだから、どこか惹かれるものがあったのだろう。

この映画は、登場人物の誰かの中に自分を見出さないと面白くないと思う。
私の場合は、子供のことを思う頑固な父親だ。
自分の経験から、子供には同じ苦労をさせたくないと思うあまり、逆に子供を不幸にさせてしまう、『イヤーなおっさん』だ。

それ以外に、子供をかまい過ぎる母親や、放任主義の父親、反面教師ともいえるふしだらな姉、ただおどおどするだけの母親など様々な家族が登場する。
それ以外にも、おせっかいな友達や、『ちょっとなぁ』と思う友達、『それって違うやろ』と思う大人もたくさん登場する。

アメリカ映画にしては珍しく『ハッピーエンド』で終わる映画ではなく。
恋人同士が、すれ違いから生じた運命のいたずらで別々の家庭を持つのだが。

『確かに、世の中にはこんなことってよく有るよなぁ・・・』って思わせてくれる映画です。
そして、自分を重ね合わせた登場人物も、決して悪人ではない。
本当に子供のことを考えた結果が・・・・。

この歳になったから、この映画の奥深さに気付くことができたのかもしれません。
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