人事
10月3日の本会議で、副議長を辞職しました。
同日、朝一番で議長からの「辞職願」が提出されました。
この時点で、議長が不在の状態になりますので、副議長が議長に代わって議会の運営を行います。
議長の「辞職願」を受理すべきか、議員に諮ります。
(この場面では、議長に直接かかわることなので、議長の退席を求めます。というか、自ら議場から出ていきます)
「反対」とか「異議あり」とかの発言が無かったので、議長の辞職が承認されたものとして、議長選挙になりました。
議長を選ぶのに調整がいるだろうということで、本会議は一旦休憩に入ります。
議長の選出方法を話し合うために、各派の幹事長による幹事長会議を開催します。
幹事長会議の座長は、議長が務めることになっていますが、不在ですから副議長が代わって幹事長会議を取り仕切ります。
幹事長会議を開いては、会派間で調整結果の報告を受け、また休憩を取り、また調整結果の確認を報告してもらい、また休憩を取る。
ということを繰り返して、最初は5名だった(各会派1名ずつ)のが調整され最後は2名になった。
最後の調整がつかず、結果的に議場で議員による選挙が行われました。
投票の結果「牧野議員」が議長に選出されました。
新議長が決まれば、次は副議長の人選です。
議長選挙の前に、私が辞職願を議会事務局に提出していたので、議長が私から辞職願が出ていることを議員に報告します。
この時点で、私は退席します。
この後は全く同じ経過をたどります。
そして選出されたのが「川上議員」でした。
いやー、ついこの前まで「ぺえぺえは、人事を「ひとごと」と読み」なんて言いながら茶化していたが、本当に大変でした。
同日、朝一番で議長からの「辞職願」が提出されました。
この時点で、議長が不在の状態になりますので、副議長が議長に代わって議会の運営を行います。
議長の「辞職願」を受理すべきか、議員に諮ります。
(この場面では、議長に直接かかわることなので、議長の退席を求めます。というか、自ら議場から出ていきます)
「反対」とか「異議あり」とかの発言が無かったので、議長の辞職が承認されたものとして、議長選挙になりました。
議長を選ぶのに調整がいるだろうということで、本会議は一旦休憩に入ります。
議長の選出方法を話し合うために、各派の幹事長による幹事長会議を開催します。
幹事長会議の座長は、議長が務めることになっていますが、不在ですから副議長が代わって幹事長会議を取り仕切ります。
幹事長会議を開いては、会派間で調整結果の報告を受け、また休憩を取り、また調整結果の確認を報告してもらい、また休憩を取る。
ということを繰り返して、最初は5名だった(各会派1名ずつ)のが調整され最後は2名になった。
最後の調整がつかず、結果的に議場で議員による選挙が行われました。
投票の結果「牧野議員」が議長に選出されました。
新議長が決まれば、次は副議長の人選です。
議長選挙の前に、私が辞職願を議会事務局に提出していたので、議長が私から辞職願が出ていることを議員に報告します。
この時点で、私は退席します。
この後は全く同じ経過をたどります。
そして選出されたのが「川上議員」でした。
いやー、ついこの前まで「ぺえぺえは、人事を「ひとごと」と読み」なんて言いながら茶化していたが、本当に大変でした。
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