真実
少し前に一通の封筒が来ていた。
宛名の肩書には市議会議員が付いている。
差出人は『水月會』と書いてある。
はて、聞いたような、聞いてないような、よく分からないが・・・。
というのも、こういった類のものは、よく送られてくる。
そして、大体があまり相手にしたくないと思えるものだ。
一応封を開けてみた。
政策集団水月会
近畿セミナーのご案内
と書かれたチラシが入っている。
ますます怪しい。
いつもなら、中身も見ずに・・・。
というところだが、今回はチラシを広げてみた。
な、な、なんと、石破茂先生の講演会のお知らせではないか。
その日のうちに、参加の申し込みを済ませ。
当日は、少し早めに出かけた。
会場はすごい人でごった返していたが、一応『来賓』扱いでしたので、前列で講演を聞かせてもらえた。
ほぼ一時間の講演でしたが、『感動もの』でした。
おっしゃられることが、非常に分かり易いし、賛同できることばかりでした。
曰く。
『議員は勇気とまごころをもって『真実』を語らねばならない』と、渡辺美智雄さんに教えてもらった。
というところから話が始まった。
『真実』とは何か?
一つの事柄にも、様々な解釈や対処方法があります。
学者の意見も様々です。
そんな中、自分で勉強して、「この事柄の『真実』はこれだ」と自分で探し当てるものです。
いくらえらい学者が言ったことでも、それは理論上の話であって実行に移さねば意味がないと思います。
実際に『形』にしてみて、自分が思っていた通りの結果が得られる。
これができるのが、政治家であり。
やらねばならないのです。
『真実』は、耳に心地よいものばかりではありません。
『真実』を語ることによって、嫌われることも多々あります。
しかし、それを恐れていたのでは何もできない。
と、いった部分が特に納得できた。
少子高齢化と膨らみ続ける社会保障費。
医療費の増加。
どこかで見直しをかけないと、このままではパンクしてしまうのは明白だ。
しかし、声を上げれば『弱者切り捨て』と言われてしまう。
『真実』はどこにあるのか。
自分で見つけ、発言できるような『政治家』を目指さねばならないのだろうと思う。
宛名の肩書には市議会議員が付いている。
差出人は『水月會』と書いてある。
はて、聞いたような、聞いてないような、よく分からないが・・・。
というのも、こういった類のものは、よく送られてくる。
そして、大体があまり相手にしたくないと思えるものだ。
一応封を開けてみた。
政策集団水月会
近畿セミナーのご案内
と書かれたチラシが入っている。
ますます怪しい。
いつもなら、中身も見ずに・・・。
というところだが、今回はチラシを広げてみた。
な、な、なんと、石破茂先生の講演会のお知らせではないか。
その日のうちに、参加の申し込みを済ませ。
当日は、少し早めに出かけた。
会場はすごい人でごった返していたが、一応『来賓』扱いでしたので、前列で講演を聞かせてもらえた。
ほぼ一時間の講演でしたが、『感動もの』でした。
おっしゃられることが、非常に分かり易いし、賛同できることばかりでした。
曰く。
『議員は勇気とまごころをもって『真実』を語らねばならない』と、渡辺美智雄さんに教えてもらった。
というところから話が始まった。
『真実』とは何か?
一つの事柄にも、様々な解釈や対処方法があります。
学者の意見も様々です。
そんな中、自分で勉強して、「この事柄の『真実』はこれだ」と自分で探し当てるものです。
いくらえらい学者が言ったことでも、それは理論上の話であって実行に移さねば意味がないと思います。
実際に『形』にしてみて、自分が思っていた通りの結果が得られる。
これができるのが、政治家であり。
やらねばならないのです。
『真実』は、耳に心地よいものばかりではありません。
『真実』を語ることによって、嫌われることも多々あります。
しかし、それを恐れていたのでは何もできない。
と、いった部分が特に納得できた。
少子高齢化と膨らみ続ける社会保障費。
医療費の増加。
どこかで見直しをかけないと、このままではパンクしてしまうのは明白だ。
しかし、声を上げれば『弱者切り捨て』と言われてしまう。
『真実』はどこにあるのか。
自分で見つけ、発言できるような『政治家』を目指さねばならないのだろうと思う。
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