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報告

4月21日、全国町村会館で開催された研修会に参加してきました。

地方議会議員フォーラム 2018
議会改革の第二ステージ
~議会評価を考える~

という名前の、『公益財団法人 日本生産本部』主催の研修会です。

かなりマニアックな研修会の報告ですから、面白くない文章になることをお許しください。

日本の政治機構が、中央集権から地方分権へと大きく舵が切られた。
地方に権利を委譲するという趣旨からして、住民に一番近い位置にある地方議会が果たさねばならない役割はますます重要になっている。

それに早くから気づき、議会改革を進めてきた議会の活動報告と。
議会改革の第二ステージともいうべき『絵姿』を示すこと。
第二ステージに踏み出す第一歩はいかにあるべきか。

といった研修会でした。

要するに。
あなたの議会では、議会基本条例を作ったり、形だけの市民との意見交換会を実施したことで『議会改革が進んでいる』と思っていませんか?
本当に大切なことは、住民の声を地方行政に活かせるような議会改革を実施することですよ。
そのような議会改革を成し遂げた先進市の実践報告と、
各自治体がどのようにしてシステムを作ればよいのか、といった内容でした。

実践報告をしてくださった三つの議会が、それぞれに議会改革のスタイルが違っていた。
それぞれの議会が置かれる環境によって、スタイルが違うのが当たり前だろうと思うというか、違っていいのだろう。

特に違っていると思えるのが、市長等(行政側)との立ち位置の違いだ。
市長等と競い合っているところ(対峙型)。
行政の運営は市長に任せ、市民の意見を盛り込んでもらえるように対話を重視するところ(協調型)。

しかし、そんな中にあってもほぼ共通していたのが。
議会が、意見交換の場で出された市民の意見を大切にしている。
議会は、行政側の意見だけでなく、市民の意見を市政に反映しようとしている。
議会活動の成果について、議会若しくは第三者機関が評価を行う。
といったところだろうか。

先進事例の中で、特に参考になると思えたのが。
代表質問を行うのが、各会派ではなく、各常任委員会が行っているという事例だ。
常任委員会内で、委員が所管事業で課題となる事象を取り上げ。
委員間で協議を重ね、委員会として代表質問をするらしい。
所管事項に対する議会からの質問ということで、行政側も適当にあしらうわけにもいかず、かなりの効果が出ているようだ。

また、常任委員会の所属も一年ごとにコロコロ変わるのではなく、継続して所属する事で、より専門的になっているらしい。
自らの四年の任期が終わるときには、次の委員さんに活動内容の申し送りをすることが、課題解消ひいては市民の生活向上に役立っているのだとか。

これ以外にも、参考になる話が結構あった。
自分なりにアレンジして取り組んでいけたらと思う。



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