仏教
先日、立ち寄ったライフプラザのリサイクルショップで古本を買った。
「池上彰と考える、仏教ってなんですか?」
という本だ。
読んでみたけど、結構おもしろかった。
特に第3章の
「仏教で人は救われるのか?」
がおもしろかった。
この第3章には「日本人にとっての仏教とは?」という副題がついてある。
この本全体に日本人の宗教観について書かれてあり。
特定の宗教を持たない人が多い日本人の宗教観。
様々なイベントで行われる宗教行事が紹介されている。
日本人には長年慣れ親しんだ仏教の教えが一番馴染深いのではないか?
しかし、仏教は死(葬式)との関わりだけが目立つが、これで良いのか?
と書いてある。
そこで著者は、仏教の原点を探るためにダライ・ラマ法王に会いに行った。
そこで出会ったのは日本の仏教とは違う人間の生き方を追求する教えだったらしい。
死への恐怖をやわらげるだけでなく。
日々、人は如何に生きていくのか?
を探求する活動しているのだとか。
お寺さんも、日常の心の拠り所になるような教えを広めて欲しいと思う。
「池上彰と考える、仏教ってなんですか?」
という本だ。
読んでみたけど、結構おもしろかった。
特に第3章の
「仏教で人は救われるのか?」
がおもしろかった。
この第3章には「日本人にとっての仏教とは?」という副題がついてある。
この本全体に日本人の宗教観について書かれてあり。
特定の宗教を持たない人が多い日本人の宗教観。
様々なイベントで行われる宗教行事が紹介されている。
日本人には長年慣れ親しんだ仏教の教えが一番馴染深いのではないか?
しかし、仏教は死(葬式)との関わりだけが目立つが、これで良いのか?
と書いてある。
そこで著者は、仏教の原点を探るためにダライ・ラマ法王に会いに行った。
そこで出会ったのは日本の仏教とは違う人間の生き方を追求する教えだったらしい。
死への恐怖をやわらげるだけでなく。
日々、人は如何に生きていくのか?
を探求する活動しているのだとか。
お寺さんも、日常の心の拠り所になるような教えを広めて欲しいと思う。
スポンサーサイト