電話
先週の金曜日だったか?
私の留守中に我が家に電話があったらしい。
「言いたいことがあるので、とにかく電話をしてほしい」とのこと。
名前も電話番号にも覚えがない。
とにかく電話させていただくことにした。
「中井さん、箕面の大滝は水道水を流してるって本当ですか?」
「はぁ~、誰がそんなことを言ってますの?そもそも、その話は隣の市の共産党の議員が言い出しっぺで、事実無根の話です。確かに、トンネル工事の際に湧水が出ましたが、その後、その量も当初の見込み通りに減っていると聞いてますが」
「しかし、滝の水は水道水やって言ってますよ」
「今どきそんな間違ったことを言う人はおらんでしょう」
で、私が知る限りの情報を伝え、丁寧に説明した。
「箕面市は、その某共産党議員をはじめ同趣旨の発言をしていた我市の共産党議員にも間違いを指摘しました。それ以降、そんな間違ったことを公の場で発現言する人はいないと思います」
「いや、それがテレビで云々・・・・」
と、えらいご立腹。
嫁が、
「何やったん?なんで怒ってはるの?」
「いや、それがよく解らんのや。『箕面の滝が水道水や』言うてる人がいてるって言うてはるんやけど。『箕面市が厳重に抗議するべきや』っていうてはるねん。なんのこっちゃら解らん。まっ、とにかく月曜日なったら市で聞いてみるわ」
「えぇぇ~まだそんなこと言う人がいてるの?」
「らしいなぁ。そんなあほなこと言うもんはおらんと思うたけどなぁ。」
で、事の真相は思わぬところで分かった。
土曜日に開催された『自民党箕面支部・原田憲治後援会合同新春の集い』の挨拶の中で、原田代議士がこの事を取り上げていた。
どぅやら、テレビ番組の中で、どっかのコメンテーターが「箕面の滝は水道の水を流している」といった趣旨の発言をしたらしい。
それに対し、市長が厳重に抗議をしたのだとか。
原田代議士も、市長の迅速な対応を評価していた。
そして、「まだこんなことを言う。しかもテレビで言う人がいることに驚かされた」とのことだ。
私も、改めて驚いた。
私の留守中に我が家に電話があったらしい。
「言いたいことがあるので、とにかく電話をしてほしい」とのこと。
名前も電話番号にも覚えがない。
とにかく電話させていただくことにした。
「中井さん、箕面の大滝は水道水を流してるって本当ですか?」
「はぁ~、誰がそんなことを言ってますの?そもそも、その話は隣の市の共産党の議員が言い出しっぺで、事実無根の話です。確かに、トンネル工事の際に湧水が出ましたが、その後、その量も当初の見込み通りに減っていると聞いてますが」
「しかし、滝の水は水道水やって言ってますよ」
「今どきそんな間違ったことを言う人はおらんでしょう」
で、私が知る限りの情報を伝え、丁寧に説明した。
「箕面市は、その某共産党議員をはじめ同趣旨の発言をしていた我市の共産党議員にも間違いを指摘しました。それ以降、そんな間違ったことを公の場で発現言する人はいないと思います」
「いや、それがテレビで云々・・・・」
と、えらいご立腹。
嫁が、
「何やったん?なんで怒ってはるの?」
「いや、それがよく解らんのや。『箕面の滝が水道水や』言うてる人がいてるって言うてはるんやけど。『箕面市が厳重に抗議するべきや』っていうてはるねん。なんのこっちゃら解らん。まっ、とにかく月曜日なったら市で聞いてみるわ」
「えぇぇ~まだそんなこと言う人がいてるの?」
「らしいなぁ。そんなあほなこと言うもんはおらんと思うたけどなぁ。」
で、事の真相は思わぬところで分かった。
土曜日に開催された『自民党箕面支部・原田憲治後援会合同新春の集い』の挨拶の中で、原田代議士がこの事を取り上げていた。
どぅやら、テレビ番組の中で、どっかのコメンテーターが「箕面の滝は水道の水を流している」といった趣旨の発言をしたらしい。
それに対し、市長が厳重に抗議をしたのだとか。
原田代議士も、市長の迅速な対応を評価していた。
そして、「まだこんなことを言う。しかもテレビで言う人がいることに驚かされた」とのことだ。
私も、改めて驚いた。
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