影響
新型肺炎症による影響がどんどん広がって大変なことになっている。
毎日、新たな感染者がどこで何人発生したというニュースが流れ。
テレビやラジオでは、できるだけ人混みを避け、不要不急の外出は控えるように繰り返し言ってる。
子供たちや先生からも感染者が見つかり、休校措置をとるところも増えてきたようだ。
大相撲の春場所がどのような形で行われるのかと心配していたら。
他国の委員さんが東京五輪の開催に対する懸念に言及したと報道されていた。
この先どこまで行くのだろうか?
多くの人たちが不安を募らせていると思う。
我が家でもご多分に漏れず大騒ぎだ。
嫁は、娘や息子の家に電話をかけては「大丈夫か?」を繰り返し。
家の孫たちにもいろいろ注意をしている。
私にもいろいろ注意をしたいらしいが
「やかましい」
と言われるのが分かっているので、しつこくは言わない。
第一、出不精の私が好んで人混みに出かけるはずもない。
何事にも無頓着な私は。
「こんなん、ただの風邪ひきやんか、重篤化することはほとんど無らしいし、いっぺん罹ってしまえば免疫ができるやろ。大丈夫、だいじょうぶ」
と、嫁に言っている。
今度の騒ぎでつくづく思うのは、人が作り上げた恐怖心の怖さだ。
それも目に見えないもの、得体のしれないものに対する恐怖心だ。
怖いと思う心が恐怖を掻き立て、周りと一緒に騒ぐことでそれがどんどんどんどん増幅されてしまっている。
アレルギー源そのものが体に与える影響より。
アレルギー源から身を守るために起こすアレルギー反応で自らの体を傷つけてしまうような状態になっているようにも思う。
病気そのものが怖いのではなく、罹患することを異常に怖がっている。
罹患者が出ることで、その地域が汚染されてしまったように言われるのが怖い。
その影響で人の移動が制限され、経済的にも計り知れないほどのダメージを受けるのが怖い。
と思っているのではないだろうか?
勿論、自分が無頓着な行動をとっていたとしても他人に軽々に「何も心配いらない」と断言することもできない。
このウイルスによる後遺症や影響が残らないと分かっていないからだ。
自分で出来ることは、ウイルスに感染しないように予防すること。
体調に変化があれば、可能な限り外出は控えること。
そして、罹患したとしても、そんなウイルスごときに負けない体つくりに励むことしかない。
毎日、新たな感染者がどこで何人発生したというニュースが流れ。
テレビやラジオでは、できるだけ人混みを避け、不要不急の外出は控えるように繰り返し言ってる。
子供たちや先生からも感染者が見つかり、休校措置をとるところも増えてきたようだ。
大相撲の春場所がどのような形で行われるのかと心配していたら。
他国の委員さんが東京五輪の開催に対する懸念に言及したと報道されていた。
この先どこまで行くのだろうか?
多くの人たちが不安を募らせていると思う。
我が家でもご多分に漏れず大騒ぎだ。
嫁は、娘や息子の家に電話をかけては「大丈夫か?」を繰り返し。
家の孫たちにもいろいろ注意をしている。
私にもいろいろ注意をしたいらしいが
「やかましい」
と言われるのが分かっているので、しつこくは言わない。
第一、出不精の私が好んで人混みに出かけるはずもない。
何事にも無頓着な私は。
「こんなん、ただの風邪ひきやんか、重篤化することはほとんど無らしいし、いっぺん罹ってしまえば免疫ができるやろ。大丈夫、だいじょうぶ」
と、嫁に言っている。
今度の騒ぎでつくづく思うのは、人が作り上げた恐怖心の怖さだ。
それも目に見えないもの、得体のしれないものに対する恐怖心だ。
怖いと思う心が恐怖を掻き立て、周りと一緒に騒ぐことでそれがどんどんどんどん増幅されてしまっている。
アレルギー源そのものが体に与える影響より。
アレルギー源から身を守るために起こすアレルギー反応で自らの体を傷つけてしまうような状態になっているようにも思う。
病気そのものが怖いのではなく、罹患することを異常に怖がっている。
罹患者が出ることで、その地域が汚染されてしまったように言われるのが怖い。
その影響で人の移動が制限され、経済的にも計り知れないほどのダメージを受けるのが怖い。
と思っているのではないだろうか?
勿論、自分が無頓着な行動をとっていたとしても他人に軽々に「何も心配いらない」と断言することもできない。
このウイルスによる後遺症や影響が残らないと分かっていないからだ。
自分で出来ることは、ウイルスに感染しないように予防すること。
体調に変化があれば、可能な限り外出は控えること。
そして、罹患したとしても、そんなウイルスごときに負けない体つくりに励むことしかない。
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