配慮
今朝のサクランボです。

前回予告した通り、ほとんど変化は見られません。
一方、昨日の朝刊の政治ページで大きな変化を見つけた。
『国会議員の歳費2割削減で一致 自民・立民』
というものだ。
記事によると。
自民、立憲民主両党の国会対策委員長が、国会議員の歳費を今後1年間2割削減する方針で一致した。
与野党各党の協議を経て議員立法を取りまとめ、近く国会に提出し5月からの実施を目指す。
とのことだ。
実は、自民党市民クラブでも。
新型コロナウイルス感染症の拡大が新聞紙上で取り上げられ、経済に及ぼす影響云々が騒がれ始めた3月下旬ころから。
我々議員の歳費削減が、話題になっていた。
話し合いの中で。
『議員歳費削減』を選挙公約に掲げている党が有る。
彼らが、本気で歳費削減をするつもりなのか?といえば、そうでもないようだ。
彼らは、歳費削減で有権者の関心を引き、自分たちが当選さえすればそれで好いと思っているようにしか見えない。
そんな党と一緒にされては困る。
我々が、発言すればそれが現実のものとなる可能性が非常に高いので熟慮が必要だ。
様々な年代や家族構成の議員が必要なのに、それらの立場の人たちが生活できるような配慮がなければ、議員なろうとする人たちに偏りが出る。
箕面市だけでなく、他の議会にも影響が及ぶであろうことにも配慮が必要だ。
議員だけでなく、公務員、民間企業の従業員の給料にも影響が及ぶことも考えねばならない。
国がデフレからの脱却を目指している最中、給与の引き下げが引き金となって、景気の後退が長期に及ぶことにも配慮が必要だ。
我々のスタンスとして。
議員の歳費は市の条例で決めているのだから、ちゃんと手順を踏んでやろう。
ということになった。
昨日の記事読んで。
我々以上に様々なことに配慮しながら結論を出した、自民党国会議員団に拍手を送りたいと思います。
そして、わが市でも議員歳費の見直しを議論すべき時が来たと思います。

前回予告した通り、ほとんど変化は見られません。
一方、昨日の朝刊の政治ページで大きな変化を見つけた。
『国会議員の歳費2割削減で一致 自民・立民』
というものだ。
記事によると。
自民、立憲民主両党の国会対策委員長が、国会議員の歳費を今後1年間2割削減する方針で一致した。
与野党各党の協議を経て議員立法を取りまとめ、近く国会に提出し5月からの実施を目指す。
とのことだ。
実は、自民党市民クラブでも。
新型コロナウイルス感染症の拡大が新聞紙上で取り上げられ、経済に及ぼす影響云々が騒がれ始めた3月下旬ころから。
我々議員の歳費削減が、話題になっていた。
話し合いの中で。
『議員歳費削減』を選挙公約に掲げている党が有る。
彼らが、本気で歳費削減をするつもりなのか?といえば、そうでもないようだ。
彼らは、歳費削減で有権者の関心を引き、自分たちが当選さえすればそれで好いと思っているようにしか見えない。
そんな党と一緒にされては困る。
我々が、発言すればそれが現実のものとなる可能性が非常に高いので熟慮が必要だ。
様々な年代や家族構成の議員が必要なのに、それらの立場の人たちが生活できるような配慮がなければ、議員なろうとする人たちに偏りが出る。
箕面市だけでなく、他の議会にも影響が及ぶであろうことにも配慮が必要だ。
議員だけでなく、公務員、民間企業の従業員の給料にも影響が及ぶことも考えねばならない。
国がデフレからの脱却を目指している最中、給与の引き下げが引き金となって、景気の後退が長期に及ぶことにも配慮が必要だ。
我々のスタンスとして。
議員の歳費は市の条例で決めているのだから、ちゃんと手順を踏んでやろう。
ということになった。
昨日の記事読んで。
我々以上に様々なことに配慮しながら結論を出した、自民党国会議員団に拍手を送りたいと思います。
そして、わが市でも議員歳費の見直しを議論すべき時が来たと思います。
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