変人
私は、ちょっと変わっているようだ。
若いころは、しょっちゅう口内炎で悩まされた。
口内炎が痛くて、ご飯が食べられない。
仕方ないから、あまり噛まずに飲み込む。
よく咀嚼しないものだから、今度は胃の調子が悪くなる。
胃が痛くなると、また、新たな場所に口内炎ができる。
で、口の中に何カ所も口内炎が出来て苦しむ。
若いころは、しょっちゅう『金縛り』状態になった。
目が覚めると、寝室に『何か』が居る。
必死に逃げようとするのだが、体が動かない。
何かが覆いかぶさるようにのしかかってくる。
苦しくて、必死で抵抗するのだが動かない。
声も出せない。
どちらの症状も私を苦しめた。
あれは、何時のことだったのかよく覚えていないのだが。
急に、これらの症状を『楽しもう』と、思い立った瞬間が有った。
口内炎。
痛いものだから、痛くない方で食べようとしていたのを止めた。
逆に、わざと口内炎に当たるように食べた。
涙が出るほど痛いのに、無理に食べた。
すると、不思議なことに徐々に痛みが薄れ。
普通に食べれるようになり、何時しか口内炎も完治した。
そして、それ以来口内炎にならない。
金縛り。
怖いものだから、その『何か』から必死に逃れようとしていた。
が、その『何か』の正体を見てやろうと思うことにした。
ある夜、金縛り状態に。
ふすまの近くに居るはずの『何か』を必死で見ようとする『私』
今までは必死で逃げようとしていたのに。
その夜からは、必死で『何か』を見届けようとするようになった。
それ以来、ピタっと口内炎がなくなり、二度と金縛りになることもなくなった。
この成功例に気を良くした私は。
物事から逃げるのではなく。
「おらぁ。かかって来んかぇ」 (*`へ´*)
という傾向が強くなったように思う。
同じように口内炎で悩んでいる人や、金縛りになる人には。
私の実体験を語り、実践を進めているのだが。
何時も『変人』扱いされてしまう。
若いころは、しょっちゅう口内炎で悩まされた。
口内炎が痛くて、ご飯が食べられない。
仕方ないから、あまり噛まずに飲み込む。
よく咀嚼しないものだから、今度は胃の調子が悪くなる。
胃が痛くなると、また、新たな場所に口内炎ができる。
で、口の中に何カ所も口内炎が出来て苦しむ。
若いころは、しょっちゅう『金縛り』状態になった。
目が覚めると、寝室に『何か』が居る。
必死に逃げようとするのだが、体が動かない。
何かが覆いかぶさるようにのしかかってくる。
苦しくて、必死で抵抗するのだが動かない。
声も出せない。
どちらの症状も私を苦しめた。
あれは、何時のことだったのかよく覚えていないのだが。
急に、これらの症状を『楽しもう』と、思い立った瞬間が有った。
口内炎。
痛いものだから、痛くない方で食べようとしていたのを止めた。
逆に、わざと口内炎に当たるように食べた。
涙が出るほど痛いのに、無理に食べた。
すると、不思議なことに徐々に痛みが薄れ。
普通に食べれるようになり、何時しか口内炎も完治した。
そして、それ以来口内炎にならない。
金縛り。
怖いものだから、その『何か』から必死に逃れようとしていた。
が、その『何か』の正体を見てやろうと思うことにした。
ある夜、金縛り状態に。
ふすまの近くに居るはずの『何か』を必死で見ようとする『私』
今までは必死で逃げようとしていたのに。
その夜からは、必死で『何か』を見届けようとするようになった。
それ以来、ピタっと口内炎がなくなり、二度と金縛りになることもなくなった。
この成功例に気を良くした私は。
物事から逃げるのではなく。
「おらぁ。かかって来んかぇ」 (*`へ´*)
という傾向が強くなったように思う。
同じように口内炎で悩んでいる人や、金縛りになる人には。
私の実体験を語り、実践を進めているのだが。
何時も『変人』扱いされてしまう。
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