筋力
久しぶりに、陀羅チャンネタです。
老犬の陀羅。
この猛暑も乗り切りそうだ。
2~3週間前までは、炎天下に庭でうろうろしたり、寝そべっていたりした。
寝そべっているというより、倒れ込んで動けなくなってしまったのかもしれなかった。
誰かが、見つけ。
慌てて抱きかかえて、日陰に連れ込み。
扇風機の風を当て、水を飲ませる。
家族中てんやわんやの毎日だった。
それでも、寝たきり状態のお世話がもっと大変なのはわかっていたから、無理にでも起こして運動させていた。
とにかく、歩かせて筋力は維持させようとした。
しかし、選挙期間中、陀羅はほぼ寝床で暮らしていたようだ。

気が付けば、筋力が衰え『床ずれ』も再発してしまい。
自分で起き上がることさえ難しくなってしまったようだ。
昼と夜の逆転現象はますますひどくなり。
日中はほぼ爆睡。
涼しくなる深夜に活動を始めようとする。
庭をウロウロしたいのに、起き上がれない。
で、助けを呼んでいるのか?
啼きだす。
深夜2時ころまでは、嫁の担当時間。
水を飲ませたり。
餌をあげたり。
で、何とか寝かしつけようとする。
2時以降は、私の担当。
第一声が
「ジャカマシイ!」
で始まり。
「静かにせんかぇ!」
と、小さな声ながら、罵声を浴びせられる。
ビクッとする陀羅チャン。
恐る恐る、目を上げて私を見つめる。
「どこかに行きたいんか?」
で、無理やり起こされ、立たされる。
勿論立っていられないので、座り込んでしまう。
動けなくて、座ってしまった陀羅チャンを撫ぜて。
「どないしたんや?もぅ歩けんのか?かわいそうに。水が欲しいんか?」
少しの間、陀羅チャンを撫ぜながら会話する。
おとなしく聞き入る陀羅チャン。
そして、再び眠そうな目になってくる。
そうなればしめたもので、再び寝床へ。
こんな毎日が続けば。
陀羅チャンより先に、こっちが潰れてしまう。
老犬の陀羅。
この猛暑も乗り切りそうだ。
2~3週間前までは、炎天下に庭でうろうろしたり、寝そべっていたりした。
寝そべっているというより、倒れ込んで動けなくなってしまったのかもしれなかった。
誰かが、見つけ。
慌てて抱きかかえて、日陰に連れ込み。
扇風機の風を当て、水を飲ませる。
家族中てんやわんやの毎日だった。
それでも、寝たきり状態のお世話がもっと大変なのはわかっていたから、無理にでも起こして運動させていた。
とにかく、歩かせて筋力は維持させようとした。
しかし、選挙期間中、陀羅はほぼ寝床で暮らしていたようだ。

気が付けば、筋力が衰え『床ずれ』も再発してしまい。
自分で起き上がることさえ難しくなってしまったようだ。
昼と夜の逆転現象はますますひどくなり。
日中はほぼ爆睡。
涼しくなる深夜に活動を始めようとする。
庭をウロウロしたいのに、起き上がれない。
で、助けを呼んでいるのか?
啼きだす。
深夜2時ころまでは、嫁の担当時間。
水を飲ませたり。
餌をあげたり。
で、何とか寝かしつけようとする。
2時以降は、私の担当。
第一声が
「ジャカマシイ!」
で始まり。
「静かにせんかぇ!」
と、小さな声ながら、罵声を浴びせられる。
ビクッとする陀羅チャン。
恐る恐る、目を上げて私を見つめる。
「どこかに行きたいんか?」
で、無理やり起こされ、立たされる。
勿論立っていられないので、座り込んでしまう。
動けなくて、座ってしまった陀羅チャンを撫ぜて。
「どないしたんや?もぅ歩けんのか?かわいそうに。水が欲しいんか?」
少しの間、陀羅チャンを撫ぜながら会話する。
おとなしく聞き入る陀羅チャン。
そして、再び眠そうな目になってくる。
そうなればしめたもので、再び寝床へ。
こんな毎日が続けば。
陀羅チャンより先に、こっちが潰れてしまう。
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