怪談
我が家の痴呆犬『陀羅チャン』が亡くなって。
静かな日常に戻ると思っていたが。
思うようにはいかない。
陀羅チャンが居たころは。
おとなしく、賢い犬だった『さくらチャン』が豹変してしまった。
文句ひとつ言わず。
与えられたものを喜んで食べ。
番犬の役割を全うし。
それでいて無駄吠えしないおとなしい犬だったのに・・・・。
これほど変わるか?
と思うほど、変わってしまった。
番犬としての役割のおろそかになり。
必要な時にはあまり吠えず。
必要ないときの無駄吠えが多くなってしまった。
で、相も変わらず犬の吠え声でご近所の皆様にご迷惑をかけてしまっている。
さくらは、うす暗くなってくる夕食時に吠え続ける。
それも、他人や猫などに吠えているのではなく。
何も居ない暗闇に向かって吠え続ける。
最初は、誰か居るのか?と思い。
家族が順番に覗きに行ったのだが。
猫も居なかった。
誰とはなしに。
そぅいえば、陀羅チャンが死んだ翌日から吠えるよなぁ~
いっつも、陀羅チャンの墓の方を向いて吠えてるよなぁ~
こわ~ぁぁ~
陀羅チャンが出てきてるんやろかぁ~
えぇぇ~
((((;゚Д゚)))))))
「どないしたん?」
「陀羅チャンの幽霊に吠えてるんやろか?」
「幽霊でも、陀羅チャンやったええやんか」
「そやなぁ」
(*^_^*)
「ほんまやわ」
\(^o^)/
「ホンマや、ほんまや」
( ^ω^ )
静かな日常に戻ると思っていたが。
思うようにはいかない。
陀羅チャンが居たころは。
おとなしく、賢い犬だった『さくらチャン』が豹変してしまった。
文句ひとつ言わず。
与えられたものを喜んで食べ。
番犬の役割を全うし。
それでいて無駄吠えしないおとなしい犬だったのに・・・・。
これほど変わるか?
と思うほど、変わってしまった。
番犬としての役割のおろそかになり。
必要な時にはあまり吠えず。
必要ないときの無駄吠えが多くなってしまった。
で、相も変わらず犬の吠え声でご近所の皆様にご迷惑をかけてしまっている。
さくらは、うす暗くなってくる夕食時に吠え続ける。
それも、他人や猫などに吠えているのではなく。
何も居ない暗闇に向かって吠え続ける。
最初は、誰か居るのか?と思い。
家族が順番に覗きに行ったのだが。
猫も居なかった。
誰とはなしに。
そぅいえば、陀羅チャンが死んだ翌日から吠えるよなぁ~
いっつも、陀羅チャンの墓の方を向いて吠えてるよなぁ~
こわ~ぁぁ~
陀羅チャンが出てきてるんやろかぁ~
えぇぇ~
((((;゚Д゚)))))))
「どないしたん?」
「陀羅チャンの幽霊に吠えてるんやろか?」
「幽霊でも、陀羅チャンやったええやんか」
「そやなぁ」
(*^_^*)
「ほんまやわ」
\(^o^)/
「ホンマや、ほんまや」
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