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手術

肝心のダビンチを使った手術の様子ですが。

部屋から歩いて手術室に行き。
「はい、このベットに乗って」
で、ベットに寝かされたまま手術室に運ばれた。

見た光景と言えば。
『ダビンチ』ちゅうのんは、結構大きいねんなぁ~
というのと

へぇ~結構使い込んでるやん。
という位だ。

手術台の上では、すぐに眠くなり。
せっかく、貴重な経験(箕面市議会議員で初のダビンチの経験)を皆にしゃべろう。
このブログに書き込もうと思っていたのに・・・。
そのまま爆睡。

肩をたたかれ
「中井さん、終わりましたよ」
で目が覚めた。
そしてそのまま集中治療室へ。

集中治療室で24時間程度居たのだろうと思うけれど。
翌日の朝まで殆どが爆睡状態で。
たまに目が覚めても、またすぐ寝入ってしまっていた。

だから手術が痛いとか。
怖いとかいう感覚は全くない。

翌日から、起き上がり、歩き始めたのだが。
さすがに、2~3日は起き上がるのが辛かった。

腹筋が痛い。
仕方なく、ベットの柵を握り上半身の力で起き上がる。

起き上がりさえすればしめたもので。
集中治療室のベットでも一生懸命足踏みの動作を繰り返していたからか。
歩くのはさほど苦にならなかった。

昔、木から落ちて背骨を圧迫骨折して、何日もベットで寝かされた時。
看護婦さんが、足の筋肉衰えないようにと、足元に段ボールを入れて足踏みをさせてくれた経験が役立った。

徐々に、起き上がる時の痛みが和らぎ。
体をひねる時の痛みも楽になり。
最後まで悩まされた咳やくしゃみの時の痛みもほぼ無くなったころ退院した。

家に帰り、ゆっくりお風呂に入り。
改めて、じっくり手術の後を見た。

確かにおへその周りに小さな傷口がポツポツと有る。
6個有るらしいが・・・・。
自分でおなかをさすり。
1個、2個と数えなければ分からないほどの傷だ。

摘出した前立腺を写真で見たが。
手術を受けた本人が、一番信じられない。
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