役割
今朝のサクランボです。

初夏を思わせるような陽気で、一気に満開になりました。
さて、先日のこと。
「おかえり」と言って、まだ会話が成立しづらい孫がやってきた。
来るなり、食堂に直行。
冷蔵庫の扉に手をかけた瞬間。
椅子に座っているジジィに気づいた。
「いらっしゃい」と満面の笑顔で呼びかけるジジィ。
手を放すと同時に、「パパァ」と言い。
逃げ去る孫。
こちらも慣れたもので、そそくさとその場を離れた。
後で嫁に聞くと。
喉が渇いたので、冷蔵庫のジュースを飲みたかったらしい。
が、ジジィが居たので、何も言えずに逃げたのだとか。
この光景は日常茶飯事だ。
家に一人は『怖い存在』が要る。
とかで。
私がいつもその役割を果たしてきた。
子や孫が何か欲しい時。
「ジジに聞きなさい」
(`∀´)
何か怒られるようなことをした時
「ジジに怒られるわ」
(*`へ´*)
で、聞いて、許しを得て。
何かをもらうのはババから。
一緒にジジに謝ってくれるのはババ。
どう考えても、損な役回りだ。
昨日は桜井駅前で『桜井マルシェ(でしたっけ?)』をやっていた。
見ていると、これが売ってた。

ジジィは、思わず買ってしまった。
壊れないように慎重に家に持って帰り。
孫の喜ぶ顔を想像してひとりニヤニヤ。
ところが、昨日は孫が来ず。
結局、今日以降にババが渡すことに。
またしても『損な役回り』だ。
(´・_・`)

初夏を思わせるような陽気で、一気に満開になりました。
さて、先日のこと。
「おかえり」と言って、まだ会話が成立しづらい孫がやってきた。
来るなり、食堂に直行。
冷蔵庫の扉に手をかけた瞬間。
椅子に座っているジジィに気づいた。
「いらっしゃい」と満面の笑顔で呼びかけるジジィ。
手を放すと同時に、「パパァ」と言い。
逃げ去る孫。
こちらも慣れたもので、そそくさとその場を離れた。
後で嫁に聞くと。
喉が渇いたので、冷蔵庫のジュースを飲みたかったらしい。
が、ジジィが居たので、何も言えずに逃げたのだとか。
この光景は日常茶飯事だ。
家に一人は『怖い存在』が要る。
とかで。
私がいつもその役割を果たしてきた。
子や孫が何か欲しい時。
「ジジに聞きなさい」
(`∀´)
何か怒られるようなことをした時
「ジジに怒られるわ」
(*`へ´*)
で、聞いて、許しを得て。
何かをもらうのはババから。
一緒にジジに謝ってくれるのはババ。
どう考えても、損な役回りだ。
昨日は桜井駅前で『桜井マルシェ(でしたっけ?)』をやっていた。
見ていると、これが売ってた。

ジジィは、思わず買ってしまった。
壊れないように慎重に家に持って帰り。
孫の喜ぶ顔を想像してひとりニヤニヤ。
ところが、昨日は孫が来ず。
結局、今日以降にババが渡すことに。
またしても『損な役回り』だ。
(´・_・`)
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