親切
昨日、所用が有って国道を走っていた。
歩道を歩いていた子供が倒れた。
とっさに車を端に寄せ、駆け寄った。
傍を歩いていた同年代の男性も気づいたらしく、すでに女の子を立たせていた。
2人で。
「大丈夫か?」 (・Д・)ノ
「ケガはないか?」 (・Д・)ノ
「うん」とうなずく女の子 (。-_-。)
「あっ、ここ、すりむいてる。血が出てるやんか」 (;゜0゜)
「ホンマや、ホンマに大丈夫か?」 (*゚Q゚*)
「あっ、おっちゃん、ええもん持ってるねん」
と言って、財布からバンドエイドを取り出した。
「これ、貼ったげよ」 (´∀`*)
「ううん、大丈夫」 |д゚)チラッ 「家近くやから」
「そ~か。家近くか?そんなら気ぃつけて帰りや」 (#^.^#)
「いや~、いきなり派手にこけたからびっくりしましたなぁ~」
「しばらく起き上がれへんかったからホンマにびっくりしましたわ」
「ホンマ、ホンマ」
「救急車呼ばなあかんかなって思いましたもん」
「大したケガやなくて良かったですなぁ~」 (*^_^*)
「いや~ぁ、ホンマですわ」 (*^_^*)
で、その男性とそこで分かれた。
あの場面で2人だったからよかったものの。
あれを一人で対処していたら。
この頃の風潮として、変な誤解をされる可能性がある。
昔のように『小さな親切』をしづらくなった。
イヤな世の中になったものだ。
歩道を歩いていた子供が倒れた。
とっさに車を端に寄せ、駆け寄った。
傍を歩いていた同年代の男性も気づいたらしく、すでに女の子を立たせていた。
2人で。
「大丈夫か?」 (・Д・)ノ
「ケガはないか?」 (・Д・)ノ
「うん」とうなずく女の子 (。-_-。)
「あっ、ここ、すりむいてる。血が出てるやんか」 (;゜0゜)
「ホンマや、ホンマに大丈夫か?」 (*゚Q゚*)
「あっ、おっちゃん、ええもん持ってるねん」
と言って、財布からバンドエイドを取り出した。
「これ、貼ったげよ」 (´∀`*)
「ううん、大丈夫」 |д゚)チラッ 「家近くやから」
「そ~か。家近くか?そんなら気ぃつけて帰りや」 (#^.^#)
「いや~、いきなり派手にこけたからびっくりしましたなぁ~」
「しばらく起き上がれへんかったからホンマにびっくりしましたわ」
「ホンマ、ホンマ」
「救急車呼ばなあかんかなって思いましたもん」
「大したケガやなくて良かったですなぁ~」 (*^_^*)
「いや~ぁ、ホンマですわ」 (*^_^*)
で、その男性とそこで分かれた。
あの場面で2人だったからよかったものの。
あれを一人で対処していたら。
この頃の風潮として、変な誤解をされる可能性がある。
昔のように『小さな親切』をしづらくなった。
イヤな世の中になったものだ。
スポンサーサイト